こんにちは、S&Tの上村です。ようやく元気になってきましたが、まだ何かのはずみで腰が痛くなるので油断せず頑張っておりますが、あまり重い作品は持てないので軽い作品だけ動かしています。😅

そんなこんなしているうちにプチ湯浅克俊展も残すところあと1週間。まだ見ていない方ももう一度見たい方もお早めにご予約下さいね。お待ちしてます。

そしてそれが終わればいよいよ湯浅克俊さんのこれまでの集大成となる画集『Imagemaker』が発売となります。S&Tのお客様もウチでは予約できない特装版申し込まれた方たくさんいるようです。(笑)

S&Tの方ではその代わりと言ってはなんですが、通常の画集と同じ価格でオマケがつくと言っていますが、それも残すところあと2冊。

もちろんサイン入りですが、気になる方は内容はここでは言えませんのでお問い合わせ下さい。

さて、最近痛みに苦しみながらあまり動けないのできっと暇だったのでしょう。このところの世界的な不景気の事やこれからの世界の動きについて色々考えちゃいました。(笑)

グルグルいろんな考えが頭に浮かんでは消えしているウチにそもそも会社を経営するとか言いますが経営ってなんなんだろうという考えに至りました。

ま、私が携わっている芸術の分野は特殊な世界だとよく思われがちですが、つい先日もちゃんと納税させられているので何も特別なものではないですよね。(笑)

経営という単語について調べてみると以下のような意味がありました。

全部書いてもなんなのでいくつか抜粋しますね。

【経営】
1 事業目的を達成するために、継続的・計画的に意思決定を行って実行に移し、事業を管理・遂行すること。また、そのための組織体。「会社を経営する」

2政治や公的な行事などについて、その運営を計画し実行すること。「国家の経営」

3 測量して、建物をつくること。

4物事の準備や人の接待などにつとめはげむこと。

私が経営という言葉を聞いて真っ先に思いつくのは1番ですかね。皆さんもそうじゃないですか?

驚いたのは3番、4番。そんな意味あったんですね。調べてみるもんです。

驚いたついでに3番、4番の意味から考えると芸術も経営と言えるんじゃないのか?なんて考えが頭に浮かびます。

そのままに解釈するというよりこじつけかもしれませんが、芸術における経営とは『他者または自分、あるいは一方を幸せにする道を見つけ出す価値創造』のことか?

なんて変なことを考えて、結局どこにも着地せずに終わっちゃいました。(笑)

ま、病んでいる人の戯言ですが。

人間元気が一番。アントニオ猪木さんも言っていましたもんね。

『元気が一番、元気があれば何でもできる!』〜アントニオ猪木

病床での一コマでした。(笑)

こんなことが書けるようになったのも元気になった証ですね。

それでは皆さん本日も良い1日を。

1、2、3ダァ〜👊 (笑)