こんにちはS&Tの上村です。昨日は10月のイベントの打ち合わせ。私の身体を心配して頂き、やるかどうかの根本的なところからの話でしたが、なんとかやる方向で進めています。久しぶりにお会いしたので色々な話で盛り上がり気がつくとかなり時間が経っていました。(笑)
昨日は急にエアコンも壊れて暑い中、有意義な話ができました。近いウチに告知できると思いますのでお楽しみに。👍
さて、連日ミナミハラアートウォークの準備を進めていますが、やはり自分で自由に移動できないのはかなり不自由。作品の運搬や展示など周りの人に手伝ってもらわなければならず、かえって申し訳ない気持ちでストレスが溜まります。
介護が必要なお年寄りが手伝いを嫌がる気持ちがよくわかります。だって気を使っちゃうんですよね。😅
頭ではわかっていたつもりでも実際自分がその立場になってみないとわからないもんですね。思った以上にストレスです。💦
さて、昨日から映画『ウェルカム トゥ ダリ』が公開されているようですがもう見た方いますかね?
https://youtu.be/rOOwO4zQBQs?si=1zmxHtV1u44SqWhj
いっちゃってるダリが面白く描かれているようですね。(笑)
ベン・キングズレーが演じるダリが見事らしいですよ。
私は観ていませんが、観た方いたらぜひ感想お聞かせ下さいね。
そんな話をしにS&Tへいらっしゃって下さい。
私の体調も回復中ですので遠慮しないで来て下さいね。お待ちしてます。
というわけで本日の1品です。
テリー・ウィンターズは1949年アメリカ、ニューヨーク州ブルックリン生まれのアーティストです。現在ニューヨーク市とニューヨーク州コロンビアを拠点に活動。
過去 40 年にわたり、テリー ウィンターズは自然界の現代的な概念を取り入れることで、抽象絵画の関心を拡大してきました。 彼の初期の絵画の多くは、植物のイメージを思い出させる有機的な形態を描いています。 時間が経つにつれて、彼のテーマの範囲は、生命システムの構造、数学的図表、楽譜、および新しい順序のデータ視覚化を含むように拡大されました。 彼の鮮やかなパレットは、素材に対する彼の継続的な実験を反映しています。 彼の絵画や紙の作品を通して、比喩的な感性が、共鳴する形や図形の表現力豊かな言語の中に現れています。 彼は、『抽象的なプロセスを使用して現実世界の画像を構築する方法』を説明する動機があると述べています。
彼は、ニューヨークのホイットニー美術館、ロンドンのホワイトチャペル美術館、バーゼル美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館など、数多くの美術館で個展を開催してきました。それらの施設にも多数収蔵されています。
それでは皆さん本日も良い1日を。