おはようございます。S&Tの上村です。
今日は最近ちょっと気になった話題をご紹介します。
「アートを感性で語る残念な日本のエリート」
という興味をそそる見出しから始まったこの記事ですが、内容は当たり前の話を
書いています。しかし、妙になるほどと感心させられます。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180819-00025784-president-soci
『西洋美術史』という名のこの本ですが、内容を知らなければ絶対に手に取らない本ですね。笑
もっと良いタイトルはなかったのでしょうか。^_^;
美術書というよりはビジネス書に近い感じもしますが、とても参考になります。
世界を相手にしていく方は是非読んでみてください。
そして、ガラリと内容は変わりますが、こちらの記事もちょっと気になりました。
https://trilltrill.jp/articles/1035992
アートショップでもおなじみのアンディ・ウォーホルの話題です。
いつも思うのですが、ウォーホルはいつの時代でも話題に上るのは
なぜなんでしょうね?
それだけ人の心を掴む何かがあるのでしょうね。
死んで尚いつまでも第一線で活躍しているウォーホルは、本当に感心させられます。
マイケル・ジャクソンとウォーホルは越えられない壁ですね。笑
ウォーホルはたくさんの本が出ていますが、私個人的にオススメの本は
ここ2年くらいで出版された、「ウォーホルを探せ」という本です。
タイトルでお分かりのように、「ウォーリーを探せ」のパクリです。
ウォーリーの代わりにウォーホルを見つけます。
シャレが効いててプレゼントに最適ですね。
もうないかもしれませんが、ご興味ある方は探してみてください。
ちなみにウォーホルの名言でこんな言葉があります。
”Being good in business is the most fascinating kind of art.”
「好調なビジネスは、何よりも魅力的な芸術だ。」
良い言葉ですね。♪(v^_^)v
最近はネットで色々な情報が誰でも見れますが、あまりに情報がありすぎて
どれが本当でどれが嘘なのか中々区別がつきづらいですよね。
そんな中、やはり最後は人による情報を信用したいと私は思います。
信用してもらえる内容に加え、さらに面白い内容を目指して
S&Tも頑張っていきたいと思います。
しゃねげど。笑
それでは皆様今日も良い一日を。