こんにちは。S&Tの上村です。昨日、ピカソッコについて書きましたが、子供の発送は自由でいいですよね。そんな才能を伸ばしていく環境や教育は大切だなと感じます。ただ、最近の学校での教育はそういう面ではだいぶかけ離れているのかなぁと残念に思います。それに関連して、40年前の教科書がすごいとTwitterなんかでも話題になっている文をご紹介しますね。
これは、彫刻家の佐藤忠良さんが書いたものだそうです。「おおきなかぶ」の差し絵を書いた人というとおーっと思うかもしれませんね。☺️
20行程度のこの文ですが、わかりやすい!
そして深い!
ネットでは、評価を前提とした美術の授業やこうあるべき…という形がおかしいという意見があったようです。
やはり型にはまったアートなんて面白くないですもんね。笑
『こうあるべき』とか『これが正解』といった固定概念から抜け出して自由にアートを楽しめる文化が根付いて欲しいなぁと思います。
S&Tやアートショップ ではそんな固定概念がぶっ飛んでしまうくらい素晴らしい作品を紹介し続けたいなぁと思っています。ぜひ楽しんでくださいね。