こんにちは。S&Tの上村です。昨日作品を取りにいらっしゃったお客様が金曜日からの棚卸セールに興味津々。ちょうど準備をしていたのでちょっとだけお見せしました。
そのお客様の一言。
『棚卸セールって言うとなんか残り物のイメージがあるんですが違うんですね。』
(笑)
もちろんS&Tの棚卸セールはちょっと違うんです。そしてチープなネーミングのイベントにちょっと反省。😓
棚卸セールと言っても倉庫の端に忘れられていただけで決して売れ残ったわけではない作品や何度か展示したもののたまたまお客様との出会いがなかったもので作品自体は素晴らしいものばかり。当然なんですがS&Tはとても小さいので仕入れているものは私がこれはと思った作品ばかりです。
と言うことは必然的に実際にご覧いただける作品は良いものしかありません。どこからきた自信なんだと言われそうですが、根拠はありません。私の経験と実績によるものです。(笑)
もしかしたら同じような印象を持たれている方がいらっしゃるかもしれませんが、それは間違いです。本当かどうかはぜひ足を運んで確かめてみて下さいね。🤗
ちょっとフライングでご予約いただいちゃいましたがご安心下さい。代わりのものを現在リストアップしています。😅
アートショップ特別企画『S&T棚卸セール』はいよいよ明後日から。スケジュールの都合でいらっしゃれない方も遠慮なくご連絡下さいね。何かご覧いただけるように写真などお取りしてお送りしますね。
と言うわけで本日の1品です。
Maurice Mbikayiは1974年、コンゴ民主共和国キンシャサ生まれのアーティストです。現在は南アフリカのケープタウンで活動しています。
彼は現代のテクノロジーが資源の採掘に依存しているため、アフリカ諸国とその人々が資源の採掘と低賃金の労働虐待を受けていることを問題提起しています。
この作品もそんな作品ですが、コンピューターの部品を利用して製作されています。中々面白い作品ですね。
久々にアフリカのアーティストでした。お問い合わせはS&Tまで。