こんにちは、S&Tの上村です。山形県は現在県知事選ですが色々思うところあり😥
選挙前なのでここでは色々書かないようにしておきますが、選挙後少し書こうかなと思っています。
ところで先日スーパーに行った時の話。セルフレジで精算をしていた時のことです。バーコードを読み取りながら機械が『〜円』⤴️というのは皆さんご存知のことだと思いますが、とある商品を通したところ急に声色が変わり『100円』⤵️とテンションが低くなりました。
これにはうちの嫁と顔を見合わせ思わず爆笑してしまいました。(笑)
安かったから機会も不満だったのかなという結論に至りましたが、まるで感情があるかのような声色の変化は面白すぎました。🤣
もしかしてAIもついに感情を持ったんじゃないのか?と不安にもなる出来事ですね。(笑)
こんなこと皆さんありますか?
さて、1月も間もなく終わりますが何だかあっという間ですね。2月になると見たい展示も一気に増えるので寒い寒いとばかりは言っていられません。😅
そんな展示の一つに2月8日(土)から始まる横浜美術館の「新収蔵作品特別展示——淺井裕介《八百万の森へ》」と「新たにむかえた作品たち——生活・手仕事・身体」
2つのテーマのもと、休館中に収蔵した作品を紹介する展示だそうですが一体どんな作品を収蔵したのか興味ありますよね。
面白いのか面白くないのかはわかりませんがまずは一目見てみないと何とも判断がつきません。
それにしても横浜美術館のウェブサイトは今ひとつ…。これ以上言うと怒られそうなので皆さん察して下さいね。(笑)
2月17日からは石塚さんの展示も始まるし、色々見たいものだらけですね。
そんなに歩き回れるのか微妙なところですが、できるだけたくさん見たいなと思っています。😅
と言うわけで本日の1品です。
Judith Eislerは1962年アメリカのニュージャージー生まれです。現在はオーストリアのウィーンにて製作活動をしています。
彼女は一時停止した映画のワンシーンを撮影した写真をベースにしたペインティングやドローイングを制作しており、作品を通して光とは物質なのか、あるいは過程に過ぎないのかということを観賞者に問いかけます。メディウムの蓄積が直接的に時間の重なりを示す絵画の特性と、写真のフラットな時間軸が重なることで、虚構と現実を行き来するような独自なイメージが生み出されています。
画面の揺らぎがとても叙情的で物悲しく素敵な作品です。
現在『例のアレ』にも1点出品中です。実は出品されている作品はエディション版ですが特別な1品。作家のお気に入りの作品で作家の家からやってきたものなんですよ。🤗
ご興味ある方はぜひ。
それでは皆さん本日も良い1日を。