感動そしてご縁。

こんにちは。S&Tの上村です。昨日お客様に頼まれていたスイスの至宝Franz Gertschの作品が到着しました。今か今かと首を長くしていた作品ですがやはりこの方の作品は素晴らしい。見事としか言いようがありません。感動で鳥肌が立っちゃいました。お客様のご好意でお渡しするまでの間ご覧いただくことができますのでご興味ある方は遠慮なくご連絡下さい。

日本ではまず見ることができない作品ですよ。＼(^o^)／

また、一緒にFranz Gertschのエディション版も1枚入荷したのですがこちらはたまたま作品をご覧にいらっしゃったお客様が即ご購入でした。😅

初めていらっしゃったお客様がたまたま入荷したばかりのその作品を見ることができたのもその人に嫁いでいく運命だったのでしょう。偶然の出来事ですが、これも作品とのご縁としか言いようがありません。

こういうご縁がつながるのを見るたびにやってて良かったと思います。

これでまた一人アート中毒の誕生です。（笑）

それにしてもどのアート作品もそうですがFranz Gertschの作品も実物を見ないとわからないですね。髪の毛の一本一本まで細部にわたり表現されているのを見ると感動しますよ。あとは何より画像では伝わらない本物の持つオーラは言葉で言い表すことができません。

作品の前から動けなくなるそんな体験ができるのもアートの素晴らしいところでしょう。これでまた寿命が延びました。（笑）

というわけで本日の１品です。もちろんFranz Gertschの作品から。

【Franz Gertsch】1930年スイス生まれ。巨大な肖像画や風景画で知られるハイパーリアリストの現代アーティストです。彼は木版画と絵画の両方を制作しますが、撮影された被写体の生命の明るさを捉えようとして、ラピスラズリ、アズライト、マラカイトなどの顔料を使用し、必要に応じて元の画像から逸脱します。彼は自分の制作について「私が写真のオリジナルに集中すればするほど、私はそれから離れていきます」と言っています。

彼の作品は、1972年のドクメンタ5や1999年のヴェネツィアビエンナーレなど、いくつかの著名な展覧会に出品されています。

とにかくスイスの至宝と呼ばれるだけあって素晴らしい彼の作品は必見です。

滅多にお目にかかれない作品です。実物を見たらその感動と言ったらもうすごいですよ。動けなくなっても知りません。（笑）

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