こんにちは。S&Tの上村です。皆さん3連休はいかがでしたか?私は相変わらずバタバタしていました。😅
さて、京都府域展開アートフェスティバル「ALTERNATIVE KYOTO−もうひとつの京都−想像力という〈資本〉」がいよいよ9月24日(金)から開催されますが、コロナの影響で一部エリアの会期開始・入場方法が変更になっているようです。
こちらは国内外で活躍するアーティストたちによる、地域文化と最先端テクノロジーを融合したデジタルアートや現代アート作品を通して、各地域の特色が現された「もうひとつの京都」を表現するアートフェスです。
京都の6つのエリアで開催されるようですが、様々なイベント同様にやはりコロナの影響はあるようですが、様々な対策を立てて開催するようです。
中々面白そうですよ。お近くの方は足を運んでみてはいかが。
各地のアートイベントから目が離せません。やはり芸術の秋。アートファンは多忙ですね。(笑)
知らないものもたくさんありそうなので皆さんも情報あれば教えて下さいね。
一通りアートイベントなども落ち着いたら、どこそこのアートフェスは面白かったとか情報交換したいですね。ぜひお時間見てS&Tへそんな話もしにいらっしゃって下さい。楽しみにしています。
というわけで本日の1品です。
以前もご紹介したMarcel van Eedenの作品です。
Marcel van Eedenは1965年生まれの作家です。彼は彼の全体的なプロジェクトを「私の死の百科事典」と呼んでいて、彼の誕生前の時間は彼の死後の時間と同じくらい重要であると考えており、それぞれの人間の存在は世界のより広い歴史の中でほんのわずかな時間のほんの一部を構成しているという事実を示しています。
現在個展開催中ですが、非常に面白いアーティストです。彼の作品はポンピドゥーセンター(パリ)やMoMA(ニューヨーク)などたくさんの主要な美術館に収蔵されています。
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