こんにちは。S&Tの上村です。アートコレクターズ という雑誌の6月号にアートを買って家に飾ろうという特集が載っていました。その中に『後悔しない初めての作品購入』という記事がありましたが、全体的にはその通りだと思います。しかし、そうじゃないところも多々ありました。(⌒-⌒; )
特にその中に書いてあった『最初はデパートが安心』なんて私から言わせればナンセンスですね。(笑)
ただ、今回は初心者向けに色々飾り方なども特集してあったのでコレクション初心者の方などは必見です。
ただし、鵜呑みにしないでくださいね。(⌒-⌒; )
なんでも初心者から始まりますが、アートの場合出だしを間違えちゃうととんでもないことになってしまう世界でもあります。だから、最初に教えてもらう人や参考にする人は非常に大切になりますよ。
とはいえ失敗しながら学ぶところもあるのですが、その辺はなんでも一緒ですね。
出来るだけ失敗しない方が良いに決まっているので、私でよければ色々お手伝いできると思いますのでその辺は遠慮なくご連絡くださいね。
それでは本日の1枚です。お問い合わせはS&Tまで。
【Adam Fuss】
1961 – ロンドン生まれ。彼は写真のもっとも基本的な基盤である物体、光、感光性素材を頼りに彼の作品においてカメラを用いないテクニックを洗練させました。彼はまた、面倒なダゲレオタイプ技術を復活させ、息をのむような結果をもたらすことでも知られています。
まるで絵画的な印象の彼の作品は見るとしばし時の経つのを忘れます。
1982年ピンホールカメラを用いた実験的な作品を制作し、1985年にMassimo Audiello’s galleryで展覧会を開催します。彼の作品は、近代美術館、メトロポリタン美術館、ホイットニー美術館、サンフランシスコ近代美術館のコレクションに含まれています。