こんにちは、S&Tの上村です。昨日はあいにくの雨☔️
そんな中久しぶりのお客様がご来店。倉庫を片付けていたら何だかすごそうなものが出てきたから見てくれと興奮気味にいらっしゃいました。😅
どんなものかと見てみると、残念ながらご本人が薦めるものはあまり価値がありません。それどころかご本人の一押しはほぼ価値がありません。(笑)
『まだまだですね。一体何度失敗しているんですか。もっと精進してください。』と言うとしょんぼりしていました。(笑)
ただこれも一概には間違いといえず、こうやって色々学習していくんですよね。この方は何度も不死鳥のようにチャレンジし続けています。トライは認めてあげないとね。😆
この方のように何度失敗しても懲りずにチャレンジし続けることが、実は一番大切なんですよね。
アートコレクションもやめたらそこで終わりです。アーティストも同じですね。
しかし、悲観したことばかりではありませんでした。その中にあった1点だけ中々良さそうなものを発見。私が生まれる前のもので、かなりのレアもの。ちょっと面白いので色々調べてみると中々価格もします。なくなっちゃったら終了のこちらは気になる方はお早めに。当たり前ですがちゃんと本物です。
これも実物を見て判断して欲しいのであえて何なのかも書きません。
興味ある方はぜひご来店くださいね。まずはご連絡を。
普通に買うよりはお買い得なのは間違いないです。😆
話は変わりますが、冒頭にあいにくの雨と書きましたが、やっぱり我が家のハイビスカスは大輪の花を咲かせていました。しかも2つ。しばらく咲いていなかったので油断してました。いつも通りお天気荒れましたね。😅
そして、ハイビスカスの話題がもう一つ。今年に入って何度か受粉チャレンジしていましたが中々うまくいかないと書いたのはみなさん覚えていますか?
ついに受粉が成功(?)したようです。🤗
まだ収穫していませんが、どうやら黒い種らしきものが見えます。次はこのタネを植えてみようっと。
少ししかありませんが欲しい方は遠慮なく言って下さい。お裾分けします。
そんなにありませんが。😅
こうやってS&Tから植物たちも巣立っていきます。一体何屋さんだ?(笑)
一緒にいろんなイベントをやっている若手のアーティストもいずれS&Tから巣立って世界に飛び出してくれるのを一番願っているのは、もしかしたら私なのかもしれませんね。
今年の展示は『辺藝』『南原アートウォーク』『愚直』の3つを現在準備していますが、その前に交流会という名の飲み会をしたいなと不謹慎にも思っています。ただ飲み会がしたいだけという疑惑が飛び出しそうですが。(笑)
それにしても連日場所の交渉やら何やらでこれほど大変だったことは過去になかったかもしれません。
ここまで苦労しているのだから報われて欲しいものだと1人で思っているところです。やっぱり、ただ飲み会を開催して憂さ晴らししたいだけかもしれません。(笑)
いろんな人の協力を得て今年は今まで以上の面白いものができたら嬉しいですね。🤗
お楽しみに。
というわけで本日の1品です。
ハナ・クインラン&ロジー・ヘイスティングスは、ロンドンを拠点に、映像、ドローイング、インスタレーション、パフォーマンス作品を制作するアーティスト・デュオです。西洋の文脈における LGBTQ カルチャーと社会構造との関係性を探り、美術史やアーカイブを参照することで浮かび上がる諸問題を再解釈しながら、現代の私たちが直面する社会や政治のあり方に疑問を投げかけてきました。 テート・ブリテンで開催された展覧会「Tulips」(2022年)では、フィレンツェのブランカッチ礼拝堂にあるフレスコ画からインスピレーションを得た架空のシーンをストリート写真のアーカイヴを用いて描き出し、公共空間におけるパワーダイナミクス、階級、権威といったテーマに迫りました。
彼女たちの作品はBritish Museum, London (UK); British Council Collection, London (UK); Government Art Collection, London (UK); Hepworth Wakefield, Wakefield (UK); The Box, Plymouth (UK); The David and Indrė Roberts Collection, London, (UK); Walker Art Gallery, Liverpool (UK); Deutsche Bank Collection, Berlin (DE); The Fitzwilliam Museum, Cambridge (UK)などに収蔵されています。
ご興味ある方はお問い合わせ下さい。
それでは皆さん本日も良い1日を。