こんにちは。S&Tの上村です。最近入ってきた情報によるとマルティーヌ・グティエレスの展示が6月、7月でわかっているだけでドイツ、オーストリア、オーストラリア、アメリカなどで開催されるということでした。今年の前半もかなりの数の個展やグループ展が開催されています。😀
すごい活躍ですね。これだけ露出があるのは嬉しい限りです。もちろんS&Tでお取り扱いしておりますが、価格の方がこれまで通りとはいかない可能性も。その都度お問い合わせ下さい。
こればかりは私もどうにもできないのでご勘弁を。🙏
これまで購入された方はいい時期にオリジナルを入手できたと思います。
本日は日曜日。お休みの方も多いと思いますが、予定が特にないという方はぜひ美術館巡りでもしてきて下さい。リヒター展など見るものが目白押しですよ。🤗
というわけで本日の1品はマルティーヌ・グティエレスの作品から。
マルティーヌ・グティエレスは1989年カリフォルニア州バークレー生まれのアーティストです。
彼女の作品は、ジェンダーと美の従来の表現に疑問を投げかけるポップの影響を受けた物語のシーンを作成することによって、アイデンティティの多様性を探求しています。しばしば自分自身をモデルとして使用し、主題と創造者の両方の役割を果たし、ファッション、広告、映画の言語をユーモアと想像力で変え、女性であることが何を意味するのかを問いかけます。
「私の作品は、私が自分自身をどのように見ているのか、または見られたいのかを伝え続けています。それは、社会的構成要素に操作されることなく、私の美しさと性別の表現を検証するために私が見つけた唯一の方法です。」
ーマルティーヌ・グティエレス
彼女の作品は詳細をよく見るとさまざまな違和感に気がつくはず。そしてその色彩は常に美しいんです。
これから益々彼女から目が離せませんね。買うなら今のうちかも?
もちろんお問い合わせはS&Tまで。