こんにちは、S&Tの上村です。昨日はメンテナンスのために歯医者に行くと何やら菌が増殖している様子。😅
『最近疲れてます？』と聞かれ思わず『疲れてます。休みたい！！！』と答え自分の声が思いのほか大きいのにびっくり（笑）
ストレスや疲れで菌も増殖するんだそうです。
とはいえ年末年始は何かとバタバタするもの。十分に休息を取りながらなんとか乗り切りたいですね。
皆さんも気をつけて下さいね。🤗
山形はいよいよ冬本番。冬はどうやって移動しようかと考えているところです。雪もチラついてきてちょっとスノーブルーにもなりそうです。雪道を歩くのは大変そうですよね。近所で遭難しそうです。（笑）
そんな皆さんのために恒例のS&Tのアレは必ずやりますが、昨日も聞かれましたが色々準備が整わないといつからとはまだ言えない状況です。もうしばらく妄想を膨らませながらお待ちくださいね。
いつ告知するかわからないのでお見逃しないように。
さて、気がつくと今年もあとわずかなんですね。いつも楽したい、サボりたいと言い続けている私ですが、なぜかその意に反して年々忙しくなっているのは気のせいでしょうか？
年末という感じも全くしていませんが、もう来年の話題も盛り上がっていますね。ちょっと行きたいなと思っているのがやはりこれですかね。『瀬戸内国際芸術祭2025』
一度行った時は時間が足りず全く全部回ることができませんでした。😅
会期はこんな感じです。
会期
【春会期】2025年4月18日〜5月25日
【夏会期】2025年8月1日〜8月31日
【秋会期】2025年10月3日〜11月9日 計107日間
会場
瀬戸内の島々と沿岸部（全17エリア）
【全会期】直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、高松港周辺、宇野港周辺
【春会期】瀬戸大橋エリア
【夏会期】志度・津田エリア、引田エリア
【秋会期】本島、高見島、粟島、伊吹島、宇多津エリア
来年は4月から3つの新エリア含む17ヶ所の会場で開催されるそうですが、いつもより盛り上がりそうですね。😆
楽しみですね。🤗
皆さんも今のうちから計画を立ててぜひ。計画は大事です。じゃないととても回りきれませんよ。😅
というわけで本日の1品です。
Oil pastel on paper
S&Tではもうお馴染みですね。Marcel van Eedenの作品ですが、こちらは現在Kunst Museum Winterthurで開催中の展示のために描かれました。
Marcel van Eedenは1965年生まれの作家です。彼は、現在活動している最も重要なオランダの芸術家の1人と見なされています。 90年代初頭以来、彼は絵を描くという行為に執着してきました。彼は、25年間、ほぼ毎日絵を描き続けています。彼は彼の全体的なプロジェクトを「私の死の百科事典」と呼んでいて、彼の誕生前の時間は彼の死後の時間と同じくらい重要であると考えており、それぞれの人間の存在は世界のより広い歴史の中でほんのわずかな時間のほんの一部を構成しているという事実を示しています。彼の作品はポンピドゥーセンター（パリ）やMoMA（ニューヨーク）などたくさんの主要な美術館に収蔵されています。2023年にはドイツのバーデン＝ヴュルテンベルク州の芸術賞であるハンス・トーマ賞を受賞しています。
“. . . coming to terms with death or with life is what art is all about.”
~Marcel van Eeden
実はS&Tにも今年の初めにフランスで展示された作品が1点入荷しています。ご覧になりたい方は遠慮なくご連絡くださいね。
それでは皆さん本日も良い1日を。
