こんにちは。S&Tの上村です。各地でようやく企画展などボチボチ再開され始めたようですね。しかし、以前のように安心してというわけにはまだまだいかないようです。(⌒-⌒; )

『ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」』も7月17日に開幕することが発表されましたね。楽しみです。

昨日S&Tでもアートショップ のお知らせをしておりますが、今回は今までにない特別なものになります。出品作家さんも力が入っていますのでお楽しみに。ただいま急ピッチで準備中です。

やっぱりアートは実物を見ないことにははじまりません。こればかりは新しいスタイルでというわけにはどうもいかなそうですね。

というわけで本日の1枚です。お問い合わせはS&Tまで。

Battery Variations III, 2005 / James Siena
Screenprint in eight colors on Rives BFK paper
118.1 × 94.6 cm

ジェームスシエナは、複雑な抽象的な絵画と版画で知られる現代アメリカ人アーティストです。シエナは、彼が「ビジュアルアルゴリズム」と呼ぶ一連のルールを使用して作品を構成し、フローティングダイアグラムに似た非対称パターンを作成します。リトグラフ 、エッチング、木版画、彫刻、描画、絵画など、さまざまな手法で作品を制作します。彼は1981年以来、2004年のホイットニービエンナーレを含む100以上の個展やグループ展に参加しています。

彼の気持ち悪い(?)線を一度見ると忘れられません。もう病みつきになっちゃうこと間違いなしですよ。(笑)