初日無事終わりました。

こんにちは、S&Tの上村です。昨日、いよいよ辺藝スタートしました。🎶

11時のオープン前に最後の準備をしにマップを持って回っていると、すでに外のオブジェを見に来ている人が❕

嬉しいなと思いながらも病み上がりだった私はのんびり営業できればいいななんて不謹慎なことを考えていました。😅

もちろんそんな事は許されるはずもなく、かなり賑わいてんてこ舞いでしたよ。（笑）

準備している時には本当に開催できるのかなんて不安になることしかありませんでしたが、イヤイヤとんでもなかったです。皆さんの作品も非常にユニークで素晴らしい展示になったと思います。参加アーティストの皆さんも暑い中嬉しそうに何回も何回も回っていましたよ。

作家さん達からのアドバイスですが、今回エリアが広いため暑い日などは無理をせず何回かに分けて足を運んだ方が良いと言うことでした。🤗

おすすめは3回に分けての見学だそうですよ。

そんな話もしに会場にも遊びに来て下さいね。😆

今回会期が長いから後でいいやなんて思っている方はとんでもない間違いかもしれません。

私も昨日知った事実ですが、中には会期中増え続ける作品や変化していく作品など色んな仕掛けがあるそうです。増えるって（笑）

もちろんイベントもその日限りのものなどがあったりと内容もちょっとづつ違うのでやはり私のオススメも3回は足を運んだほうがいいかなと思います。

まずはブックユニオンでマップをもらって出かけて下さいね。😆

あっ！忘れちゃならないのは受付時の私のトーク。抱腹絶倒の面白さ（？）ですよ。それを入れると4回は足を運ばないといけないかもしれませんね。（笑）

本日も石川君の壁画制作は続きます。こちらはお天気見ながらなので現地に行く前にやはり受付によって確認したほうが良いかもしれませんね。あまり暑くても石川君倒れちゃうといけないので様子を見ながらの開催ですがご理解のほどよろしくお願い致します。

マップはインスタやウェブ、各所でお配りしておりますが、やっぱりおすすめは受付に来てもらってからスタートすること。その時は、私に遠慮なく声かけて下さいね。まずはオープニングトークをしますよ。もちろん、そんなアホな話より早く作品が見たいという方も言って下さいね。（笑）

というわけで本日も参加作家の紹介の続きです。

こちらは昨年の彼女の個展で発表されている作品です。彼女の作品はまだまだ荒削りではあるものの彼女の精神性を視覚化しているように感じます。去年見た時は色々お話させていただきましたが、今回の辺藝の出品作品はさらに洗練され、見るものを飽きさせません。そして意外な一面も垣間見えるそんな面白い作品だなと私は思いましたよ。思わず笑っちゃいました。（笑）

渡邉　舞Profile
1992　千葉県生まれ、山形県山形市育ち
現在、山形を拠点に活動中

「肉体の有限性と精神の永続性」をテーマに制作を行う。絵画や造形作品など、ジャンルレスに活動しアートの可能性を模索している。

それでは皆さん本日も辺藝でお待ちしております。