こんにちは。S&Tの上村です。人と人との出会いは不思議だなぁといつも思います。どのくらい遠くにいても出会う人は出会うし、どんなに近くにいても出会わない人は一生交わる事がありませんよね。そんなことを感じさせる出来事が昨日もありました。
この方とは元々デンツラーのお問い合わせの1通のメールから始まりました。デンツラーをご紹介し始めただいぶ初期の頃からのお付き合いですが、山形とは縁もゆかりもない方です。長くなるので詳細は省きますが、アートに関して色々ご相談を受けたりしながらこれまでおつきあいさせて頂いております。遠くからはるばる山形にもいらっしゃって頂いたこともあるんですよ。😄
その方が今度アートに関する仕事をされるということでご連絡頂きました。それを聞いて非常に嬉しかったです。お客様ではありますが、それ以上に色々お付き合いさせて頂きお話もたくさんさせていただく中でまさかこんなことになるとは予想だにしませんでした。嬉しい驚きでした。
また一人アートに魅了され、アートの世界に飛び込んでしまいました。(笑)
この方とは一生お付き合いしていくんだろうなと思います。
S&Tではこんな風にお客様ではあるけれども親友のような家族のようなそんな関係を築けたらと常に思って接しています。それをよくお伝えできるエピソードですね。\(^o^)/
それでは本日の1品です。
BEATRIZ MILHAZESは1960年リオデジャネイロ生まれの作家です。
彼女の色と幾何学模様の使用は、植物園と彼女のスタジオの近くのチジュカの森、周辺の都市、そのオーシャンフロント、ブラジルの文化的モチーフなどの場所から、そして記憶から掘りおこされています。 「私の挑戦はいつも同じです。私は人生とその周辺に興味がありますが、それを絵画として機能させるには、スタジオでの実践において幾何学的でコンセプチュアルなアーティストとして考える必要があります。」と彼女は言います。
彼女の作品からはまさにラテンのリズムが聞こえてきます。とても心地の良い作品ですね。\(^o^)/