こんにちは。S&Tの上村です。2019年最後に納品したアンディ・デンツラーの小さい作品が予想以上に秀逸で、やっぱりアート作品は実物を見ないとなんとも評価できないなぁと改めて思いました。(⌒-⌒; )

何点か入手可能(?)そうなものを見つけてありますのでご興味ある方はお問い合わせ下さい。問い合わせのタイミングではない場合もありますのでその辺はご了承下さい。

さて、今年も展覧会の予定が目白押しですが、国内では今年は横浜トリエンナーレが開催される年でもあります。そんな国内の展覧会で私が見に行きたいなぁと思っている企画展をいくつかご紹介しますね。

まずはまもなく開催される「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」展。こちらは2017年に日本では初開催の回顧展が話題となりましたね。彼の作品は一度見たら忘れられない作品が多いです。今回は世界初公開作品もあるようですよ。一度是非ご覧下さい。

次に2月26日から東京国立近代美術館で開催される「ピーター・ドイグ展」。1990年のデビュー以降世界の現代美術を牽引してきた彼の作品は、ゴーギャン、ゴッホら近代画家の作品の構図やモチーフ、映画のワンシーンや広告グラフィック、自らが暮らしたカナダやトリニダード・トバゴの風景など、多様なイメージを組み合わせて制作されています。『画家の中の画家』と称される世界で最も重要な作家の一人である彼の個展は意外にも日本初開催なんだそうですよ。こちらも必見です。

3月には東京都現代美術館で「オラファー・エリアソン」展も開催されます。彼は何度かブログでもご紹介しましたね。

まだまだご紹介したい企画展はたくさんありますが、私が個人的に特に行きたいなぁと思っているものいくつかご紹介させていただきました。

皆さん、今年も大いにアートを楽しみましょう!\(^o^)/