こんにちは。S&Tの上村です。最近、私の取引先の一つの某ギャラリーで私の担当者が辞めたので次の担当者とメールのやり取りをしていて改めて感じたことがあります。
アート業界ではビジネスメールというよりは割とフランクなやりとりのメールが多いなぁとは昔から思っていたのですが、この方とのやりとりをしていて今更ながら驚かされました。(^^;;
私がご丁寧に『Dear ○○○,』としっかり書いていたのに対してこの方の返信は名前すらありません。あってもHi,Tetsuyaぐらいです。このくらいは普通なのですが、この方の締めが『Thx.』!!!!!!!!!!!
流石にこれは初めてで、最初見たときは『チャラ男か!』と思わず突っ込んじゃいました。(笑)
ちなみにこの方世界的に有名なギャラリーのCEOなんですよ!!!
日本のビジネスシーンなら『ナメられているのか?』とも思われかねないメールですが、きっと親しみの現れなのだろうと私は受け取っています。(⌒-⌒; )
こんな風にアート業界はアーティストだけでなく関係者も変わっている人が多いんです。私もよく変わっていると言われますが、アート業界において私はいたって普通のつまらない人間なんですよ。(笑)