こんにちは、S&Tの上村です。昨日は年に一度の人間ドックに行ってきました。昨年とはだいぶ体の状態や生活習慣も変わりどうなっているのか心配しながらの健診。あとは結果待ちですが、私がビックリしたのが視力。なんと今までの半分の視力になっていました。😱

これにはショックで乗せていってもらった嫁についに私の長所がなくなっちゃったと話すと爆笑。😅

唯一の長所がなくなってしまったことに本気で落ち込んでいたのに…。

これからは私の履歴書には長所が何一つ書けないのでダーク上村として生きていこうと心に誓ったのでした。(笑)

帰ってくるとニュースでは山形県が災害級の大雨とやっていましたが、タイミングが良く帰ってこれたのでラッキーでした。

私の地域はそれほど大したことはないものの、それでも恐怖を感じる雷や急な土砂降り。警報が出ているところはニュースの映像を見る限りなんだかとんでもないことになっていましたね。皆さんのご無事を祈っています。

そんな中、待ちに待った作品が2点ほど到着しました。こちらもタイミングよく雨が本格的に降り出す前に到着したのでホッとしました。

一つはご予約済みなのですが、これが実にいい。まだ納品予定が立っていないのでいつでもご覧いただけます。手元にあるうちに多くの皆さんにお見せできればなと思っています。😆

しかし、見せろ見せろとあまり急かされるとへそを曲げちゃうかも?(笑)

冗談ですが、ご覧になりたい方は予約時に予めおっしゃって下さいね。でかいので。💦

というわけで本日の1品です。

My Home Is Where My Tipi Sits, 2011 / WENDY RED STAR
Series of 5 Archival pigment print
52 x 72 inches each
Edition of 4

ウェンディ・レッドスターはモンタナ州ビリングスで生まれ、クロウ・インディアン居留地のすぐそばで育ちました。彼女は多文化の家族の中で育ちました。母親はアイルランド系、父親はクロウ・インディアンの血を引き、姉は韓国系である。18歳でクロウ・インディアン居留地を離れ、モンタナ州ボーズマンにあるモンタナ州立大学で彫刻を学びました。その後、UCLAで彫刻の修士号を取得しました。現在、オレゴン州ポートランドに在住し、ポートランド州立大学で美術の非常勤講師を務めています。

ウェンディ・レッドスターの作品は、クロウ・インディアン居留地での生活と、その環境の外にある世界との接点を探っています。彼女は、現代社会におけるクロウ・インディアンであることの経験について真摯に語るクロウ・インディアン文化の記録者であると自負しています。

私が気になるアーティストの1人ですがここのところまた意欲的に活動していて露出もだいぶ増えてきました。以前より価格も高くなってきているので一つは持っておいてもいいかもしれませんね。

気になる方はぜひ。

S&Tへお越しの際はダーク上村と会うのをお楽しみに。『今までもダークじゃなかったの?』と言われそうですが。(笑)

それでは皆さん本日も良い1日を。