こんにちは、S&Tの上村です。昨日は急きょ予定もキャンセルになり、体調もあまり良くなかったのでまったりと仕事していました。

1〜2ヶ月前からとあるものを買おうとドイツの会社と軽い気持ちで連絡を取り合っていたのですが、これが色んなところにつながっていきます。結局、日本の会社までつながって英語で始めた交渉が最終的に日本語でやっていました。(笑)

つながった経路(国)がこんな感じ。

ドイツ→フランス→韓国→日本。

人と人の繋がりって面白いなと改めて思ったそんな日でした。

世界は狭いですね。(笑)

さて、つい先日「daitai art map(だいたいアートマップ)」のウェブサイトが公開されましたね。

https://daitai.art

こちらは地域密着型や独自性の高い芸術的活動を草の根的に記録、可視化し、全国各地に広がるネットワークと関心の輪を結び直すためのプラットフォームなんだそうですよ。

いいですね。

S&Tは『辺藝』などのイベントを含めまさにそんなマップに載るようなことを10年くらいやっているのですが、いつも思うのはS&Tはこういうものにさえ引っかかっていません。(笑)

極端に露出が少ないS&Tはマニアック中のマニアックなところなんですかね。(苦笑)

そんなつもりは一切ありませんが、取り上げてもらえるようにこれからも頑張ろうと思います。😆

「daitai art map(だいたいアートマップ)」のリサーチャーの方見ていたらご連絡くださいね。(笑)

大歓迎です。

こういう取り組みは必然的に起こってくるとは思っていましたが頑張って欲しいなと思います。部外者ですが応援しています。😆

これこそ人と人がつながってくれそうですけどね。(笑)

というわけで本日の1品です。

CLEMATIS, (EMILY CLUTCHING), ROCKPORT, MAINE, 2021 / CIG HARVEY

16 x 20 inch archival pigment print
Edition of 10

30 x 40 inch archival pigment print
Edition of 7

Signed, titled, dated and editioned verso

シグ・ハーヴェイはイギリス生まれのアーティスト兼作家で、アメリカ合衆国メイン州在住。大型カラー写真とクリエイティブ・ノンフィクションを手がけています。彼女はイメージと言語の両方を用いて感覚体験を探求し、日常に新たな息吹を吹き込んでいます。自然界に深く根ざし、豊かな含意のある物語を織り交ぜた彼女の作品は、「感じるとはどういうことか」というテーマに深く根ざしています。

「私の作品は、生きるための切実な呼びかけです。一秒たりとも無駄にせず、今ここにいなさいと告げる、原始的な咆哮です。
 これを見て。これを体験して。これを感じてください。」〜CIG HARVEY

それでは皆さん本日も良い1日を。