こんにちは。S&Tの上村です。いや〜それにしてもいくつになっても『?』と思うことはあるもんですね。

私は基本的に人を信頼して仕事をしているため、口頭での約束も大事にしているんです。ま、いわゆる口約束です。

もちろんある程度色々な経験をしているので裏切ったり嘘をついたりする人がいるのは承知の上なんですが。💦

それでも信頼は大切と思い私が損をしてもそれは守るべき大切なものと思っているんですよね。

何てお人好しなんだと思われるかもしれませんが。

だから私は自分が口にしたことは最大限守るようにしています。それで胃が痛くなることもしばしば。(笑)

しかし、そんな私でも予想を遥かに超えた約束の破棄があるもんなんですね。ビックリしました。

詳しくはここでは書きませんが、そういう人は体裁だけとりつくっているのであっさりと嘘をつきます。そして、あっさりと約束を反故にしちゃうんですよね。

ま、ある程度は予想していたのですが何も悪びれもせずに即答で断られたので驚きました。少しくらい悪びれてもいいんじゃないかとビックリしたんですが、後で考えるとおそらく本人はその時々でいい加減なことを言っているので全く覚えていないんでしょうね。そういう人は信頼に値しませんし、そもそもその人にとって信頼なんて何の意味もないんでしょうね。可哀想な人です。

ちょっと違うように思いますがサイコパス(?)なんでしょうね。(笑)

いい勉強になりました。

『君子危うきに近寄らず』ということわざを思い出しました。

さて、気を取り直して7月20日(木)からはいよいよ『愛のサマーセール』が始まります。準備がギリギリになっちゃっていますが…。現在資料作りの真っ最中です。

資料作りをしていて自分も新たな発見があったりして改めてその凄さを知ったりするので私にとっても有意義な時間です。

作業が進めば進むほど改めて今回の陳腐な名前のセールの内容の凄さに驚きます。『本当にこれでいいのか?』と自問自答しながらやっていますが前述のように私は口約束も大切にしているので翻しません。

痩せ我慢です。(笑)

オマケの方が数に限りがあるのでオマケを抽選にしようと考えているところです。オマケがすごい!!!

そんなセールを見逃す手はないと思うのですが皆さんまだまだ遠慮しているようです。😅

遠慮なくご連絡下さいね。

それではオマケの一部を公開。

To Love One Another, 2022 / Lily van der Stokker 
29 x 37.7 cm
edition 30

リリー・ファン・デル・ストッカーは、1954年生まれのアーティストです。「叫ばないフェミニズム」を実践し、家事労働や感情といったテーマを、柔らかな色調のウォールドローイング、紙作品、インスタレーションで表現しています。

『私は、家族生活、楽観主義、甘美さなど、現代のコンセプチュアル・アートにおいて明らかに「禁じられた」トピックから主題を選びます』と彼女は言っています。このような過激な立場を取ることで、彼女は「親しみやすく、同時に物議を醸す」作品を作っているのです。当初、ドローイングとテキスタイルを学んだファン・デル・ストッカーは、1981年にニューヨークに移り、ミエル・ラダーマン・ウケルスなどのアーティストのフェミニズムの実践に触れました。フェミニストのメッセージを受け入れ、その深刻さを保ちながら、パステルカラーのピンク、黄色、青、そして工芸品を思わせる素材で表現するようになり、そのアイデアは親しみやすく、かつ刺激的なものとなりました。

Lily van der Stokker

額装して飾ってもめっちゃ可愛いオマケです。(笑)

そしてその価値ももしかしたら…。

それでは皆さんいよいよ明日からの『愛のサマーセール』の妄想を膨らませながら本日も良い1日を。