こんにちは、S&Tの上村です。昨日はお天気が良く、ほぼ引きこもりの私を労って嫁が久しぶりに遠くに連れて行ってくれました。😭
行き先は山形県の天童市。かなり久しぶりに行くお蕎麦屋さん『竹蔵蕎麦 やま竹』へ。
ここが美味いんですよ。思ったより並ばずに入れました🤗
そして、食べたのがこちら。ご存知のように私はいつも写真など撮るのを忘れ一心不乱に食べちゃうのでもちろん私が撮った写真ではありません。(笑)
ネットから拝借しちゃいました。😅
失礼ですが、お店のInstagramは私とどっこいどっこいの写真の下手さですね。(笑)
そしてこれに牡蠣の天ぷらをプラスしました。😆
相変わらずめっちゃうまかったです。牡蠣の天ぷらはメニューには3つと書いてあったのですが喧嘩しないように4つにもできますよという細やかな心配り。もちろん4つにしてもらい注文しました。(笑)
これがとんでもなく美味い!!!
本当はお腹に余裕があればあれもこれもと頼みたいメニューが山盛りなんですよ。特に今の時期限定のカレー蕎麦なんて初めて食べた時は驚愕でした。それ以上は内緒にしておきますね。(笑)
皆さんもお近くに行かれた際はぜひ足を運んでみて下さいね。
そんなに並んでいなかったので今日は空いていたのかと思いきや、帰る時には入り口に『本日売り切れました』となっていました。😅
11時半ごろに行ったのですが、どうやら本当にラッキーだったようです。
皆さんも行かれる際はお早めに。美味いですよ。😋
おすすめです👍
アートの話題もないのもなんなので最後に一つ。1月13日からトーキョーアーツアンドスペース本郷で開催されている野村 在さんの展示『Can’t Remember I Forgot You – 忘れたことすら、覚えていない』がちょっと気になります。2月11日までなのでまもなく終了しちゃいますが😅
私はこのタイトルを見ただけで何だか興味をそそられました。
そして、制作協力がカンロ株式会社。そうです。皆さんも必ず一度は舐めたことがあるであろう飴の会社です。
なんだ?と思って広報を見ていると、
『野村 在さんによる作品「Can’t Remember I Forgot You – 忘れたことすら、覚えていない」は、アルツハイマーや認知症の方のかつての記憶を飴板に写し、記憶を載せた飴板が、儚くほどけるわた飴に姿を変えることで、存在や記憶、死の在り方を問う作品です。記憶や存在の儚さをテーマにした作品を多く手掛ける野村さんは、飴の色や味・形が自在であることや、飴と記憶との結びつきなど、カンロが大切にしている飴の情緒的な価値への理解が深く、カンロとしても技術的・創作的な刺激が得られる貴重な機会であることから、協力が実現しました。』
ということ。ますますそそられますよね。
カンロの技術本部長はこうコメントしています。
『長年飴やグミをはじめとしたお菓子を事業の生業にしてきたカンロですが、「記憶や存在の儚さ」という現代美術の世界でお役に立てるとは夢にも思っていませんでした。この度野村在さんと出逢い、お互いの感性や知見を化学反応させることで、研ぎ澄まされた究極のものづくりを体現しました。これは一種の真理探究であり飴の本質に芸術的要素が色濃く含まれているとあらためて感じることが出来ました。商品とは異なる新たな飴の可能性を感じていただけたらと思います。』
見てもいないのですが何だか涙が出てきました。😭
野村在さん、ちょっとそそられるアーティストですね。
ご興味あればぜひ足を運んでみて下さいね。
それでは皆さん本日も良い1日を。