こんにちは。S&Tの上村です。昨日大切な方の身内に突然のご不幸があったと知らせを聞いて非常にショックを受けました。幾つになってもこういう話は慣れません。その方の悲しみがどれほどか私など知る由もないです。(TT)
ご冥福をお祈りします。
さて、先日のアートショップ でのライブペイントの作品の画像をアーティストの前田 有歩さんが綺麗に仕上げてくれました。後日ページの方を制作して購入できるようにしますのでもうしばらくお待ち下さい。とりあえず画像の方掲載しますのでご覧下さい。
ライブペイント開始直後は一体どうなることやら不安だったのですが、中々素晴らしい作品が完成しました。\(^o^)/
すでにマスキングされている部分はご予約いただいております。申し込みページの完成まで待てないという方はこの画像にマークをつけてメールにてお申し込み頂いても構いませんよ。(笑)
撮影にご協力頂いたalfonatukiのお二人にもう一度感謝したいと思います。
ということで最後に本日よりalfonatukiのお二人は銀座の銀座gallery ART POINTにて「ART POINT Selection V」が開催されます。素晴らしい作品と精力的な活動には目を見張るものがあります。詳細はリンク貼っておきますのでそちらをご覧下さい。
https://www.facebook.com/aircushion
alfonatski
あるほなつき(alfonatski ≠ Alfo + Natski ) は、あるほ(Alfo) と、なつき(Natski ) のユニットとして2015年から表現活動を続けてきました。それはお互いの能力を補う為に歩み始めたと思えるのだが、二人で作品を作るということは、様々な困難が生じます。それでもお互い妥協せず、一つの結果を出す為に、答えが出るまで議論し、お互いが納得できる「言葉」を探し出してきました。「共通の目標」があるならば、そのために努力をし、知恵を絞る。結果的には「妥協しなくても何とかなる知恵を思いつける」という実感はありましたが、世間一般との意思疎通を図ることが極めて困難であるということも同時に感じました。他者との関係性に於いて「共通の目標」が定まらない中でも、「お互いを尊重して相互に関心を持つ」ことによってその困難は乗り越えられるのではないか。共感するための手段として「記号」は、存在し役割を果たしてきました。「記号」に関する解釈はsophisticateされたものになっていきました。しかし「情報の伝達が容易になり、価値観や文化の多様性が身近になったいま、「言葉に縛られる」ことは、かえって共感をさまたげる時代になっているのではないか」と、感じます。言葉に縛られることなく、ゆるやかな「記号」を用いたやりとりを通して、「共感による、あるいは、よらない」、他者とのコミュニケーションの取り方の、ひとつのかたちです。
皆さんぜひご覧下さいね。