こんにちは、S&Tの上村です。いや〜、ついに雪が積もっちゃいました。😭
ブル(除雪車)も出ちゃってるのでこれから私は雪かきかと思うとブルーです。ギャグではありません。(笑)
こうなってくると私の地域は移動も大変な上に一日除雪作業なんて日も出てきます。全く仕事にならないんですよね。雪のない時期に仕事をして冬は全部休みとしちゃえばいいのにといつも思います。
ま、観光に来る分にはきっと風情があっていいんでしょうね。温泉に浸かって雪景色を眺めながらいっぱいなんて情緒たっぷりの想像しちゃいますよね。(笑)
実際に住んでいるとそうもいきませんが…。
皆さんの地域はどうですか?
そんなことは気にせずに遠方の方は観光がてらS&Tへ遠慮なく足を運んで下さいね。美味しいお店などプチ観光案内もしますよ。🤭
さて、『例のアレ』ですがそんな悪天候の中、昨日もたっぷりとご夫婦で堪能していかれました。ご夫婦でいらっしゃったのでせっかくなので色々お見せしようと展示作品を変えてお見せしましたよ。だって一昨日は旦那さん1人でいらっしゃったんですから。(笑)
奥様はS&Tへは初めていらっしゃったのでたっぷりとサービスさせて頂きましたが、彼女が凄かった!
『例のアレ』にも出品されている作品で某作品があるのですが、これの説明をするときに必ず質問することがあります。これまで誰1人正解しなかったのですが、昨日初めて一発で正解したんですよね。
私もう嬉しくて嬉しくて😂
その後も一つ一つ丁寧に作品をご覧になっていました。
私も『お主できるな。』と説明にも思わず熱が篭っちゃいましたね。(笑)
まだ若いご夫婦なのでこれから時間をかけて素晴らしいコレクターになっていってくれることでしょう。楽しみです。
どんな作品か気になる方はぜひ足を運んで下さいね。😆
そんな感じでS&Tは連日盛り上がっておりますが、海外はもうお休みムード。早いところだとメールをしても自動返信で1月何日まで休みますなんて届きます。😅
早すぎない?と思いながらも毎年のことなので仕方ありませんね。
ま、そのためにストックしていた未公開の作品の数々。年末年始は『例のアレ』でたっぷりと堪能して下さいね。🤗
というわけで本日の1品です。
Chantal Joffeは1969年生まれのアーティストです。大きな画面にざっくり描かれる女性や子供の肖像が代表的です。一見雑なようで的確かつ爽快な描写テクニック。絶えず変化する人間のつながりと見ることの無限の複雑さについてのイメージに深く疑問を投げかけています。独特のえぐみとクセが魅力の彼女の作品は一度見たら忘れられませんね。
2022年9月25日までフォートワースのザ・モダンで開催された「Women Painting Women」に作品が収蔵されています。また、エリザベス・ラインのホワイトチャペル駅のために、「A Sunday Afternoon in Whitechapel」と題した大規模なパブリックワークも制作しています。
彼女の作品はボストン現代美術館、デトロイト美術館、ナショナル・ポートレート・ギャラリー(ロンドン)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)など、数多くの機関や個人にコレクションされています。
『例のアレ』にもエディション版ですが彼女の作品が出品されています。
それでは皆さん本日も良い1日を。