こんにちは、S&Tの上村です。つい先日のお散歩での出来事。Aコース、Bコースと看板があったので、じゃ今日はBコースを歩いてみようと思い歩き出しました。すると、目の前に結構な数の階段があり、先が見えない状況になっていました。
『お〜、これは』とワクワクしながら階段を登ると、何やら黒い服を来た集団が!!!!!
そうなんです。なんとお葬式の真っ最中で、その小高い丘の上には葬儀場が。
なんでそんなことになっているんだ?????
普段はそこを通れるのかわかりませんが、回避する道もなさそうだったのでまた階段を降りて元の位置に戻ってきました。😅
Bコースとは誰かのイタズラなのか?それとも何か意図があるのか?
まるでトワイライトゾーンに紛れ込んだようでした。😱
それにしてもそんなところに葬儀場ってねぇ😅
不思議な作りですよね。(笑)
皆さんのそんな体験もぜひ聞かせて下さい。S&Tでお待ちしています。
S&Tは一体何屋さんなんだ?(笑)
ということで本業はこちら。本日の1品です。

Lithograph
43.2 x 55.9 cm
Edition of 25
1990年に「ウォーター」から始まったメイ・スティーブンスの絵画シリーズ「言葉の海」と「川とその他の水域」に関連した作品の一つ。水(川、湖、潟湖など)のイメージには、きらめく金属的な文字が重ねられ、作家の心と精神に深く刻まれた重要な文学上の一節、思い出、歌、考え、感情を表しています。特に判読できるわけでもなく、判読できるようにもなっていない文字が、構図に統一感を与えています。スティーブンスは言葉と水の関係性に関心を抱いています。言葉は次世代を教える道具であり、水はどこにでも存在するからです。
実はメイ・スティーブンスは版画作品をあまり制作していないので見る機会があれば非常に貴重な体験となります。
S&Tでも過去何点か入荷していますが、すぐになくなっているので見たことがある方は貴重です。まして、作品を手に入れられた方は非常に良い作品をコレクションされたと思います。
間もなくS&Tにもそんな貴重なメイ・スティーブンスの版画作品2点が額装出来上がってきますのでぜひたくさんの方にご覧頂ければと思います。
もちろんお問い合わせはS&Tまで。
それでは皆さん本日も良い1日を。