おはようございます。S&Tの上村です。
『ジーニアス・ピカソ』というドラマが日本でも放送されていますが、
皆さんご覧になりましたか?
視聴環境のせいで、私は一話しか見ていません。(⌒-⌒; )
これは有名な話ですが、ピカソのフルネームは
「パブロ・ディエーゴ・ホセー・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・マーター・パトリシオ・クリート・ルイス・イ・ピカソ」
だそうです。舌を噛みそうですが、これを覚えて飲み会で披露したら
チョットした人気者になりますよね。笑
そのほかピカソには山のようにエピソードがあります。
真偽のほどはわかりませんが。( ̄∀ ̄)
以下ピカソトリビアの一部です。
- ピカソが生まれて初めて発した言葉は「鉛筆」だった!
- ピカソが13歳になる頃には追い越されたと父親自身が思い、描くことをあきらめた
- 1911年にルーブル美術館からモナリザが盗まれたとき、警察はピカソの友人であり詩人のギョーム・アポリネールを犯人として逮捕したが、彼が容疑者としてピカソの名を上げたのがきっかけでピカソまで逮捕されてしまった!
などなどすんごい逸話がてんこ盛りです。
やはり天才は凡人とは違うということなのでしょうかね。笑
ちなみにピカソの9歳の時の絵と15歳の時の絵をのせておきますので見てください。
上が9歳、下が15歳の時です。
やっぱり天才ですよね。
今日はピカソのトリビアでしたが、アートショップでこんな話もしてみませんか?
皆さんこれだっ!と思うお話を持ち寄ってみて下さい。
アートショップでは鑑賞だけでなくアートにまつわる話を皆さまとお話しできます。
やっぱり弁当持参できますか?笑
11月3日スタジオ八百萬でお待ちしております。
それでは皆さま今日も良い1日を。