こんにちは。S&Tの上村です。ようやく次々と作品が入ってきております。只今大慌てで検品や額装をしておりますのでお披露目までもうしばらくお待ちくださいね。(⌒-⌒; )

さて、皆さんもうご存知の通り私食いしん坊なのですが、アートとグルメは意外とコラボしてたりします。五感を刺激するという意味では共通点も多いのかもしれませんね。

そんな食いしん坊の私の目に止まったのが、岡田美術館のチョコレート。以前もブログで書いているかもしれませんが、この美術館は独自のチョコレートブランド「Okada Museum Chocolate」を展開しています。

もちろんミュージアムチョコレートと謳っているのでアートと関連づけたチョコレートを次々発表しています。例えば、こんな感じです。

Okada Museum Chocolate『若冲・孔雀鳳凰』 5個入り

見た目もさることながら、味もすっごい気になります。

そんな「Okada Museum Chocolate」から、新作のバレンタインチョコレート「Okada Museum Chocolate『WHITE』」が発表されました。

「Okada Museum Chocolate『WHITE』」

19世紀末のフランスで活躍したガラス作家、エミール・ガレやドーム兄弟の作品に着想を得たショコラのセットなんだそうですよ。

ドーム兄弟「ベニウチワ文花器」

ホワイトチョコレートで包み込むことで、アール・ヌーヴォーのガラス作品がもつ柔らかな色合いや艶やかさを表現しているんだそうです。味もアップルパイを思わせる風味が広がる「リンゴ×塩キャラメル」や、グレープフルーツのジュレを使った「グレープフルーツ×アールグレイ」など気になるものばかり。

よだれジュルジュルです。(笑)

気になる方はお取り寄せしてみてはいかが?

https://www.okada-museum.com