こんにちは、S&Tの上村です。昨日は8月の展示の打ち合わせ。まずは順調に場所の確保も終わりこれから中身を磨いていくところです。いずれにしろ何やら面白いことになりそうなのでワクワクしています。皆さんもお楽しみに。🤗
昨日もなんだかんだで忙しかったですが、『S&Tでってこんなに忙しかったっけ?』と思っちゃうほどここのところの連日の忙しさ。私がよほど仕事ができないのかS&Tがこれまで暇だったのかはわかりませんがちょっと休みたい。また、サボり癖が出てきちゃいました。😅
今現在、写真の展示をしていますがこちらも大好評です。いらっしゃる方皆さん食い入るように見ていかれるので本当に嬉しいですね。それだけが私がなんとかサボらずにいる理由です。(笑)
そう言えば、昨日もKYOTOGRAPHIEの話題になりましたが、ゴールデンウィークは間違いなく盛り上がるでしょうね。ここのところ京都に行く機会も多かったというお客様の話によると京都は今、どこもかしこも人だらけで嫌になっちゃうそうです。😅
人混みの大嫌いな私は絶対に行けないですね。それでもちょっと興味をそそられてはいるんですが…。
ゴールデンウィークがピークになると思われるのでその頃行かれる方は覚悟してそれでも行って良かったと思えるものを持ち帰って下さいね。
私にはお土産話をして下さい。KYOTOGRAPHIEは5月11日(日)まで。
ちなみに私は決してKYOTOGRAPHIEの回し者ではありませんし、縁もゆかりもありません。なのでお問い合わせはしないでくださいね。(笑)
というわけで本日の1品です。

Collage and water color on paper
Framed: 66 x 49.2 cm
S&Tではもうお馴染みですね。Matthew Day Jacksonの作品から。
Matthew Day Jacksonは1974年生まれのアメリカ人アーティストです。彫刻、絵画、コラージュ、写真、ドローイング、ビデオ、パフォーマンス、インスタレーションなど、多面的な実践を行っています。
彼の芸術は、人間の思考の進化、フロンティアの致命的な魅力、人間が技術の進歩に置く信仰などの大きなアイデアに取り組んでいます。特に、彼の作品はアメリカンドリームの神話に取り組み、失敗したユートピアのビジョンを通して創造、成長、超越、そして死の力を探求しています。
彼にとって、美しさはしばしば荒廃と結びついています。彼の作品は、彼が「恐ろしい」と呼ぶ概念を探求しています。人がすることはすべて、美しさと恐怖の両方をもたらす可能性があるという信念のもと制作されています。
もちろんお問い合わせはS&Tまで。
それでは皆さん本日も良い1日を。