こんにちは、S&Tの上村です。昨日28日の午前にモナリザにスープが投げつけられたというニュースがありましたね。
「またかよ💢」
『健康で持続可能な食料への権利』を訴えることが目的だったということですが、名画にスープをかけようとしたただのテロリストですね。誰もそんな奴の言葉に耳を貸すわけがない。いい加減こういう人たちは気がつけよ。😓
ここまで何回もこういう行為があると色々勘ぐっちゃいます。だって、流石にどんなにバカでもこの行為が無意味なことに気がついているでしょう?
大抵は環境団体を名乗る者が必ず関与していますが、何か計り知れない利益があるのか???
アホすぎるので主張は書いてやりません。(笑)
世の中の理不尽さは誰もがよくわかっていること。だからと言ってこの行為が許されるわけがありません。文化遺産を破壊していいわけがない。それがもっと世の中の荒廃を招くぞと思うんですけどね。もっと有益な行動をして頑張れよ。
あくまで私見ですが。
このニュースで思い出したことがあります。その昔、美術品が破損しても保険金が入るからいいんだろうというとんでもない人がいました。もちろんその人はお客さんではありませんが、それを聞いた時に怒りと共に心底がっかりしたことを覚えています。美術品に一応値段はついているもののそれがお金に変えられるわけではないんですから。その作品が存続し続けることがいかに大切なことか。重要な文化財なんですよ。お金に変えられるわけがない。そんな単純なこともわからないのかとその時はひどく落ち込みやる気がなくなりましたね。
この美術品テロも同じくらいガッカリしている今日この頃です。
気を取り直して私ができることを地道にやるしかありませんが…。
皆さんはどう思いますか?
そんなことを考えながら迎えた憂鬱な月曜日の朝でした。
気を取り直してまた1週間頑張りましょうね。
それでは皆さん本日も良い1日を。