こんにちはS&Tの上村です。昨日も9日からの作品の準備をしていましたが、作品がまだ到着していないものもあり間に合うのかどうか?😅
やはり入院していたのが響いていてもしかしたら間に合わないかもしれません。その場合の代替案を現在検討中です。
ちょっとギリギリまで難航しそうですね。
皆さんにはその時の最善の展示をお見せできるようベストを尽くしますのでご安心下さいね。楽しみにしているという声を頂くとプレッシャー半分、期待半分の今日この頃です。😅
さて、またまた海外ではこんな話題が。
とあるアンティークの愛好家が2017年、古物店でN・C・ワイエスと思われる署名の入った絵画を購入しました。その価格4ドル。
当時この女性は冗談で、実は米国の著名アーティスト一族の当主が描いた本物かもしれないと言っていました。それがこちら。
しばらくは家に飾っていたものの、そのうち自宅のクローゼットに収納して忘れていたそうです。本物だとは思っていないのだからそうなりますよね。💦
今年5月になって掃除の際にこの絵画を見つけ、『Things Found in Walls』というフェイスブックのグループに画像を投稿したんだそうです。
しかし、これがとんでもないことに!!!!!
この投稿へのコメントがきっかけで、女性はワイエス一族(N・C・ワイエスと息子のアンドリュー・ワイエス、孫のジェイミー・ワイエス)に詳しい元学芸員のローレン・ルイス氏と知り合いました。
絵画の実物を見たルイス氏は『99%間違いなく本物』だと太鼓判をおしたんです。
絵画は9月に開かれるオークションに出品され、予想落札価格は最大25万ドル(約3600万円)となっています。
結果はこれからですが、すごいですね〜。
こんな奇跡が起こらないかなと思っちゃいますが滅多にないことだから話題になるんですよね。(笑)
オークションの結果が楽しみです。
もしかしたら皆さんのお家にも???
今月S&Tが参加するイベントではもちろん全ての作品は販売されています。さすがに4ドルなんて価格のものはありませんがお買い得な価格で良い作品がたくさん出品予定ですよ。
もしかしたらその中にも将来こんなことになるかもしれない作品が…。
信じるも信じないもあなた次第。(笑)
それでは皆さん本日も良い1日を。