こんにちは。S&Tの上村です。いよいよ今年も残りわずか。忘年会と称して毎日飲み歩いている方もいらっしゃるのではないでしょうか?(笑)
今年の10月から国立国会図書館 国際子ども図書館で開催されている『絵本に見るアートの100年―ダダからニュー・ペインティングまで』という企画展はご存知ですか?美術の観点から絵本を見る展示で非常に興味深い企画展になっています。
絵本と言ってももうそれは美術品だろうというものも少なくないですよね。
覚えている方もいるかと思いますが、アートショップ でもVISIONAIREなんかも展示したことがありました。
ウチにもそんなたくさんの本たちがありますが、みていて飽きない上に非常に価値の高いものもあるんですよ。
ダダやシュルレアリスムに始まり、第二次世界大戦を経て現代に至るまでの芸術思潮と絵本の関わりを取り上げたこの展示は必見です。
https://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2019-03.html