こんにちは、S&Tの上村です。何だか毎日バタバタでどうしたら良いのか。ちょっとオーバーワーク気味です。😅

そもそもそんなに仕事ができるわけでもないのでいつも言っているように一つのことしかできない私ですが、ここのところ常に3〜4個の仕事を同時にやらなければいけないのでストレス溜まり気味ですね。💧

優秀な人が羨ましい。💦

目下ゆっくり休む日を夢見て日々頑張っています。

さて、フランスではまたまたアートテロが起こりましたね。

オルセー美術館でクロード・モネの絵画に赤いシートを貼り付けた環境活動家が1日フランス警察に逮捕されました。その時の様子がこちら。

スープをかけたりペンキをかけたりするよりは洒落てますね。(笑)

しかしこの人たち本当にワンパターンですね。困ったものです。面白くも訴えかけるものも何もありません。

もちろん作品はガラスで覆われており、修復不能な損傷はありませんが、いい加減これが無駄な行いであることに気がつかないかな。💦

本当に迷惑ですね。

この団体は『私たちは芸術を愛している』としながら、『燃え盛る地球では未来のアーティストたちは何も描けないだろう』と警鐘を鳴らしているといいますが、その発言こそ何もわかっていないですよね。

燃え盛る地球だろうとなんだろうと芸術は存在するんですから。

ま、この人達には決して理解できないのかもしれませんね。説得しようとしても無駄ですね。😅

なぜかこの人の行動を見ていたらウォーホルの言葉を思い出しちゃいました。

『誰もが15分間なら有名人になれる。いずれそんな時代が来るだろう。』
                      〜アンディ・ウォーホル

これ実は続きがあるんですよね。ついでにそれもご紹介。

『「誰もが15分間なら有名人になれる。いずれそんな時代が来るだろう」僕は60年代にそう予言したけど、それはすでに現実になった。僕はもう、この言葉には飽き飽きしているんだ。もう二度と言わない。これからはこう言う。「誰もが15分以内に有名人になれる、そんな時代が来るだろう」。』
                         〜アンディ・ウォーホル

面白いですよね。

何だか脱線しまくりですが(笑)

それではみなさん本日も良い1日を。