こんにちは、S&Tの上村です。昨日は人間ドック。今年は後半戦行く暇がなくなるのでいつもより早めに行ってきました。🤗
ところが誤算が。いつもよりめっちゃ混んでいます。馴染みの病院スタッフと血を取りながら話しているとどうやら月初めは混雑するそうです。結局、午前中いっぱいかかっちゃいました。😓
皆さんも人間ドック行かれる時は月初めは避けた方が良いかもしれませんね。
その帰り道、10月の河添さんのチケットが出来上がったと言うことで取りに行ってきましたが、催眠剤を使用していたのでまだフラフラ。打ち合わせなどできる状況じゃなかったのでチケットだけもらって帰ってきました。
とはいえ前の晩から何も食べていないので、回復した後のために食べるものを調達しに一路スーパーへ。
そこでまた変なお惣菜見つけちゃいました。😆
その名も『海苔と、すり身と、紅生姜。』
絶対に若い人が作ったお惣菜じゃないでしょう。😓
だって、センスが。『部屋と、ワイシャツと、私』のパクリですよね。(笑)
名前のまんまの材料のお惣菜でしたが、食べた事がないものでした。しかし、その美味しさは衝撃的!!!!
どうやらお腹が空いていたからと言うわけではなさそうです。
見つけたら皆さんもぜひ食べてみて下さいね。
スーパー名言えないので気になる方はこっそり聞いて下さい。お教えしますよ。
というわけで本日の1品です。

Ink and charcoal on vellum
55.7 x 70 cm
ロバート・ロンゴは、パフォーマンス、写真、彫刻、絵画など、様々な媒体で作品を制作してきましたが、中でも特に、権力と権威の象徴の構築を考察した、大規模でハイパーリアリスティックな木炭画で知られています。カール・ユングの集合的無意識の概念に着想を得たロンゴは、イメージで飽和した文化の中で生きることの影響、つまり、私たちが日々浴びせられるイメージをどのようにフィルタリングし、保持し、処理するかを探求しています。彼の作品の物語性の強さと感情的なインパクトは、親密なドローイングという実践を巨大な絵画へと変容させること、そして木炭画で実現される緻密なディテールから生まれています。
ロンゴの作品は、戦争、抗議運動、移民、気候変動といった時事問題や社会政治的な問題を反映するメディアから着想を得ていることが多いです。それと並行して、爆弾の爆発、波の打ち寄せ、サメのジャンプ、バラの開花など、「絶対的なもの」が満たされる瞬間を描いたシリーズもいくつか制作しています。彼はまた、抽象表現主義の画家、レンブラント、パブロ・ピカソ、フィンセント・ファン・ゴッホらの絵画を再解釈する「法医学的距離」と総称する作品群を通して美術史にも取り組んでいます。2015年からは、エドゥアール・マネの『フォリー=ベルジェールのバー』(1882年)といった傑作の保存状態をX線写真で確認し、表面的な外観の奥にあるイメージの「真実」を探求するドローイングシリーズに着手しています。
「私は、ドローイングを大型の絵画と同等のスケールにすることで、その「二次的」な地位から引き上げました。この堂々としたスケール感と、この媒体が本来持つ親密さが相まって、イメージをゆっくりと展開させ、鑑賞者にその力を最大限に引き出そうとする真摯な試みが表現されています。」〜ロバート・ロンゴ
以前S&Tにあった作品もカッコよかったですね。なくなっちゃいましたが。
それでは皆さん本日も良い1日を。