こんにちは、S&Tの上村です。お待たせしました。いよいよ本日15日(土)よりセール開催です。🤗

全くやるつもりもなかったのですが、お客様からのご要望が多かったので急きょ開催です。😆

皆さん暑いし忙しいしそんなに連絡来ないだろうと思っていたのですが嬉しい誤算。思った以上にたくさんのご予約が。作品足りるかな?(笑)

ブログで告知しているだけなのですが皆さん読んでもらっているんですね。それにしてはいつもイイねの数が少ないですが。😅

うちのお客様たちはシャイな人が多くそういうのは一切押さない人が多いんですかね。

たまにはイイねして下さいね。

ま、今時ブログだけって言うのもどうかとは思いますが。😓

もう少しちゃんとしようと思ってはいるんですよ。そのうちちゃんとします。そのうち。(笑)

セール対象の作品のほか、皆さんまだ見た事がない作品もご希望あればお見せしますので遠慮なく言って下さいね。

できるだけご要望にはお応えしようと思ってはいます。しかし、しつこいようですがダメな時はダメです。

その辺はご了承くださいね。🙇

どんな作品があるかはご自分の目で確かめて下さいね。お待ちしております。

と言うわけで本日の1品です。

MoMA Loves DaDA Not MaMA / Guerrilla Girls
Archival Pigment Print on Hahnemuhle 210gsm 50% rag watercolor paper
13″x19″ paper size 
edition of 250

本日はゲリラ・ガールズの作品から。

タイトルいいですよね。『MoMA Loves DaDA Not MaMA (MoMAはMaMaではなくDaDaを愛している)』

『ゲリラガールズは、アート、映画、政治、ポップカルチャーにおけるジェンダーや民族の偏見や腐敗を暴くために、破壊的な見出し、とんでもないビジュアル、そして殺人的な統計を使って活動する匿名のアーティスト活動家である。私たちは、すべての人々の人権のために戦う交差フェミニズムを信じています。私たちは、控えめな部分、裏の部分、見過ごされている部分、そして明らかに不公平な部分を明らかにすることで、主流派の物語という考えを根底から覆します。私たちは世界中で何百ものプロジェクト(街頭ポスター、バナー、アクション、本、ビデオ)を行ってきました。また、私たちは美術館への介入や展示も行っており、ホイットニー美術館のファサードに、所得格差や超富裕層がアートをハイジャックしていることを密かに映し出すなど、美術館の悪行や差別的な慣習を美術館の壁で非難しています。私たちの回顧展や巡回展は、何千人もの人々を魅了してきた。新刊『Guerrilla Girls: The Art of Behaving Badly』は、1985年から2020年までの私たちの数百のプロジェクトを集めたもので、ニューヨーク・タイムズ紙とロサンゼルス・タイムズ紙によって2020年のベスト・アートブックのひとつに選ばれた。 最近では、ロンドンのテート・モダンとホワイトチャペル・ギャラリー、サンパウロ美術館、ヴェネチア・ビエンナーレ、アムステルダムのゴッホ美術館、ドレスデンの軍事歴史博物館、アート・バーゼル香港など、多くの場所で私たちの作品が展示されました。私たちのモットー:ひとつのことをする。うまくいったら、別のことをする。うまくいかなければ、とにかく別のことをする。コツコツと!』 〜Guerrilla Girls

The Guerrilla Girls’ のモットーから。

『Do one thing. If it works, do another. If it doesn’t, keep chipping away. Creative complaining works!』

いいですね。😆

私は個人的に好きです。現在1点展示中です。ご興味ある方はぜひ。

それでは皆さん本日も良い1日を。