おすすめの展示一つや二つあるはず。

こんにちは、S&Tの上村です。昨日も朝からお客さんで賑わい嬉しい限りですが、私はちょっと疲れ気味。😅

皆さんの芸術に対する熱い思いは季節も時期も全く関係ありませんね。😆

さて、昨日『愚直』の話題を書きましたが11月も行きたいところ山のようにあります。期間が被っちゃうのでいけないものもたくさんありますがそんな中で本日は二つほどご紹介。

一つは11月28日（木）から12月1日（日）まで開催されるTOKYO ART BOOK FAIR 2024。こちらは東京都現代美術館にて開催されます。

こちらもう14回目なんですね。

これは私非常によく覚えていて第1回の時に行きました。記憶が正しければまだ無料のイベントだったような。😅

その時に現地で版画作品を販売していたのですが、気に入って買いました。その時にお店の人に言われた『高いですよ。』と言葉が今でも忘れられません。

高いと言うからいくらするのかと思ったらなんとたったの5万円。

きっと私がよほど貧乏に見えたんでしょうね。（笑）

つい先日せっかくなのでミナミハラアートウォークに展示したら中々好評でしたよ。😆

今はその作者何をしているのかは不明ですが…😅

本もあれもこれも欲しくなったのを覚えています。そんなTOKYO ART BOOK FAIRですから14回ともなればかなり面白いに違いありません。しかも場所は東京都現代美術館だし。期待しちゃいますよね。

私は今年は『愚直』の開催期間と被るので行けませんが、気になる方は是非足を運んでみて下さいね。おすすめです。

もう一つはかなり個人的なオススメになりますが、2024年11月30日(土)～2025年2月2日(日)に渋谷区立松濤美術館で開催される『須田悦弘展』。

何と東京都内の美術館では25年ぶりとなるそうですよ。😳

私は同世代なんですが何かのタイミングで中学校の美術の教科書を見ていた時に彼の作品が掲載されていたんですよね。その時に見た、なんの変哲もない木彫りの葉っぱが今でも忘れられません。

何なんだと思う衝撃と共に玄関先においておいたら笑っちゃうだろうなといたずら心が刺激されたのを覚えています。（笑）

これはかなり個人的にですが見てみたい展示ですね。

ご興味あればぜひ。

芸術の秋というにはだいぶ寒くなってきましたが、まだまだ一区切りつきそうにありません。ま、一区切りなんて実はないのですが。😅

皆さんもおすすめの展示一つや二つあるはず。

そんな話もしにS&Tへぜひ足を運んで下さいね。

お茶でもしながらのんびりと芸術について語り合いましょう。

それでは皆さん本日も良い1日を。