こんにちはS&Tの上村です。何やら台風も近づいていてお天気心配ですが、いよいよ明日からミナミハラアートウォークが始まります。昨日も一部搬入していますが、本日しっかりと会場を仕上げていきたいと思います。

やはり初日は特別なもの。私もちょっと緊張していますが、明日はお天気多少悪くてもぜひ皆さんいらっしゃって下さいね。

会場でお待ちしてります。

一つ皆さんにお願いがあるのですが、私、現在左耳がほぼ聞こえないので右側から声かけて下さい。じゃないと気がつかない場合もあるのでその時はご勘弁下さいね。決して無視しているわけではありません。😅

さて、皆さん妄想もパンパンに膨らんでいることと思います。

ちょっとだけ小出しにすると、海外アーティストの作品から超レアなポスターまで様々なものが出品されます。もちろんそこはS&Tです。ポスターと言ってもただのポスターじゃありませんよ。また、S&Tのイベントでもお馴染みの作家さんたちの小作品なども販売しますので展示を見た後にミュージアムショップみたいにお買い物も楽しんでいただけると思います。お楽しみに。

もちろん、公民館なので手作り感満載ですが。(笑)

ま、あとは明日からのミナミハラアートウォークに来てからのお楽しみ。

というわけで本日の1品です。

August 6, 1945 (Amsterdam), 2014 / Matthew Day Jackson
Scorched wood and lead on panel, stainless steel frame
97.5 x 97.5 x 4 cm 

Matthew Day Jacksonは1974年生まれのアメリカ人アーティストです。彫刻、絵画、コラージュ、写真、ドローイング、ビデオ、パフォーマンス、インスタレーションなど、多面的な実践を行っています。

彼の芸術は、人間の思考の進化、フロンティアの致命的な魅力、人間が技術の進歩に置く信仰などの大きなアイデアに取り組んでいます。特に、彼の作品はアメリカンドリームの神話に取り組み、失敗したユートピアのビジョンを通して創造、成長、超越、そして死の力を探求しています。

彼にとって、美しさはしばしば荒廃と結びついています。彼の作品は、彼が「恐ろしい」と呼ぶ概念を探求しています。人がすることはすべて、美しさと恐怖の両方をもたらす可能性があるという信念のもと制作されています。

もう解説も必要ないくらいですかね。S&Tでもお馴染みのアーティストの一人です。

もしかしたら…。(笑)

それでは皆さん本日も良い1日を。