こんにちは、S&Tの上村です。フジテレビの問題はアート界にも及んできましたね。今秋の「東京お台場トリエンナーレ2025」について延期か中止かになりそうです。こちらは東京都とお台場トリエンナーレ実行委員会が主催で実行委員がフジテレビの遠藤龍之介さんが務めているので仕方ないでしょうね。
ま、全く影響はないですが。(笑)
フジテレビが絡んでいるイベントはほとんどそんなことになるでしょうね。直接影響を受ける方は本当に迷惑な話ですね。😓
それにしてもこんなことになってもいろんな事を隠し続けるって一体何を隠しているんでしょうね?
下世話な野次馬は気になるところです。(笑)
さて、そんなことはさておき『例のアレ』もいよいよあと3日となりました。
だいぶ作品も無くなってきましたが、何とか最後まで開催しようかと思っていますのでご安心下さい。適当ですみません😅
昨日も人気があった作品が売れちゃいましたが、その作品を狙っていた人にその旨をご連絡すると『何だか変な気持ちがする。悔しいような悲しいような、あの時買っておけば良かったというのがよくわかりました。』と返信が。
いいですね〜〜〜〜〜😆
誰もが一度はする経験ですが、そういう経験が大切なんですね。
逃がした魚は大きいと言いますが、間違いなくこの体験がずっと頭に残っちゃいます。
きっとこの方は次にピンとくる作品と出会ったら即購入しちゃうんでしょうね。
また1人アートジャンキーの誕生です。(笑)
S&Tへ来るお客様は大抵そんな経験をされています。実はそんなにすぐ無くなっちゃわないだろうとたかを括っているのも逃しちゃう原因なんですよね。
皆さんが思っている以上にすぐ無くなっちゃいます。
いつもの通り一言。
『ま、それもご縁ですが。』(笑)
というわけで本日の1品です。
S&Tではもうお馴染みのMartine Gutierrezの作品から。日本ではまだまだ誰も知りませんね。😅
マルティーヌ・グティエレスは、境界を曖昧にすることで二元性の構築に異議を唱え、ジェンダーは他のすべてのものと同様に絡み合っていると主張し、対立する思考の直線的な枠組みに異議を唱えています。
彼女の柔軟で常に進化する自己イメージは、一見異質な様式の合流点をカタログ化し、再発見と再解釈の無限の可能性を伝えています。
彼女は、『私の性別、民族、性的指向に関係なく、私の本物らしさは単独で存在するものではありません。私の真実はグレーゾーンの中で成長するのです。』と言います。
トランプ政権になって彼女の作品もどんな影響を受けるのか。そんなことは全く気にせず彼女は大きく羽ばたいていくんだろうとは思いますが。
S&Tでも大人気の作家でこれからますます活躍の幅を広げていくことでしょう。
もちろんお問い合わせはS&Tまで。
それでは皆さん本日も良い1日を。