こんにちは、S&Tの上村です。昨日が祝日だったのを私は一昨日の夜に知って驚いたところでした。どんだけ日付の感覚がなくなっているんだと自分でビックリ。😅
これはマズイということで時々カレンダーを見るようにしようと思いましたが、それも忘れそうです。💦
気がつけば3月も終わりですもんね。今年も早っ!!!!!
さて、皆さんは2020年から始まった『THE TOKYO TOILET』プロジェクトはもちろんご存知ですよね?
3月10日にはポップアップイベントも終わったので、結構見に行った方もいらっしゃるかもしれませんね。
このプロジェクトは東京・渋谷にある17箇所のトイレを、革新的なデザインと自由な発想で、誰もが驚く新しい気づきの場へと刷新するべくスタートしました。
参画したクリエイターは、安藤忠雄、伊東豊雄、後智仁、片山正通、隈研吾、小林純子、坂倉竹之助、佐藤可士和、佐藤カズー、田村奈穂、NIGO®、坂 茂、藤本壮介、マーク・ニューソン、マイルス・ ペニントン、槇文彦という、世界的に活躍する建築家・デザイナーの16組。
錚々たる顔ぶれですね。😳
最近だとヴィム・ヴェンダース監督の映画『PERFECT DAYS』の舞台になったことでも話題を呼んだのは記憶に新しいところですね。
いくつか掲載してみましたがちょっと行きたくなりますよね。
やるな、渋谷。(笑)
これを見た時にちょっと違いますが、昨年5月に亡くなったイリヤ・カバコフさんの『The Toilet』を思い出しました。
ちょうどドクメンタの時にトイレを探して入っていったら、中はトイレではなくてカバコフの作品でびっくりしたことを昨日のことのように思い出します。あったのかどうかは定かではありませんが、当時何の説明も入口になかったような…😅
外から見たら普通の公衆トイレで結構衝撃でしたよ。(笑)
きっと『THE TOKYO TOILET』で作られたトイレはそんな驚きもありそうですね。何だかワクワクします。
東京へ行ったらトイレ巡りしようっと。(笑)
欲を言えば、世界的に有名なアーティストがデザインしたトイレも見てみたかった。これから出ませんかね?
皆さんもぜひ。これだけで1日潰れそうですね。
それでは皆さん本日も良い1日を。