こんにちは。S&Tの上村です。新型コロナウイルス対策のため世界中で人が活動を停止する中、思わぬ副産物が! タイや米国などではウミガメの繁殖が増えている様子が報告されています。ビーチのプラスチックの量が減り、人や車も減って、ウミガメの赤ちゃんが人工照明で方向を見失うことも少なくなったからじゃないかと言われています。政府の調査によると、この海域に生息するイルカやジュゴンなどの海洋生物、さらにはヤドカリなどそうした海洋生物の餌になる生物も個体数が増えているといいいます。「これは世界的なパンデミックの中で希少な希望の光かもしれない」と関係者は話しているそうです。
ん〜!人間は野生にとっては害なんですかね?(⌒-⌒; )
世間がコロナで閉塞感いっぱいの中、明るい未来へ向けて様々な企画も確実に動き出しています。1956年にスタートし今年で創設64年目を迎える『シェル美術賞』もその一つ。40歳までの若手作家を対象とする公募展で若手作家の登竜門としても有名です。今年は7月から募集を開始し、コンテンポラリー・アートのフィールドで活躍する学芸員、作家など、新任3名を含む、計5名の審査員による多彩な視点で審査を行うそうです。12月には受賞・入選作品展が国立新美術館で開催されます。
ここから次世代を担うアーティストが誕生してくることでしょう。もしかしたら、アートショップ に参加しているアーティストかもしれませんね。\(^o^)/
楽しみです。
https://www.idss.co.jp/enjoy/culture_art/art/index.html