こんにちは。S&Tの上村です。皆さん連休はいかがお過ごしですか?決してコロナが落ち着いたわけでもなく未だ猛威をふるっているのにたくさんの人出をみると日本ってつくづく変な国だなぁと思ってしまうのはわたしだけでしょうか。(⌒-⌒; )
おうちで過ごす方にオススメなのが、明日金沢21世紀美術館にて開催されるイベント。面白そうですよ。リンクを貼っておきますね。YouTubeでも配信されるようなのでご興味あれば是非。今の時期にピッタリですよ。\(^o^)/
https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=69&d=1934
この風間サチコさんは木版画を中心に制作する作家さんですが、木版画といえばS&Tでは湯浅さん。先日もイドリス・カーンと意外な接点があることがわかりブログでご紹介したばかりです。そのつながりがRCA(Royal College of ART)。
RCAって何だ?と思った方も少なくないかもしれないのでちょっとご紹介しておきますね。
RCAは簡単に言うとイギリスのロンドンにある国立の美術大学です。修士号(M.A., M.Phil.)と博士号(Ph.D.)を授与する美術系大学院大学としては世界で唯一の学校なんです!QS世界大学ランキングにおいては、2020年の時点で6年連続でアート・デザイン分野の世界1位にランクインしています。
ざっくり言ってすごい大学です。ざっくりしすぎですかね。(笑)
そこで学んだのがS&Tでもお馴染みのイドリス・カーンや湯浅 克俊さんです。
そんなお二人の作品を偶然にも皆さんにご紹介できて私も嬉しい限りです。イドリス・カーン は今やあの年代のスーパースターとなっていますが、湯浅さんも負けじと制作活動に励んでおります。
どちらも素晴らしい作品を世に送り出しています。ご覧になりたい方はS&Tまでお問い合わせ下さいね。
せっかくなので、二人の作品の画像いくつか載せておきますね。
この二人の作品は非常に繊細な作品で画像では中々お伝えきれないところがあります。是非実物をご覧いただきたいと思います。