こんにちは。S&Tの上村です。昨日は午後からお休み頂いて歯の治療に。久々に麻酔をしての治療だったのですが怖かった。😱
現在は色々と進歩しているので痛くもなんともないのですが、やっぱり何だか怖いですよね。子供が泣く気持ちがよくわかりました。(笑)
さて、現在S&TではTal Rなどの作品がご覧頂けますが4月10日まで開催されていたのが『Tal R & Mamma Andersson – About Hill』という企画展。
こちらはKunsten Museum of Modern Art Aalborgというデンマークの美術館で美術館の50周年を記念する重要な企画展として開催されていたものです。
『 ?』と思った方はさすがです。Tal RもMamma AnderssonもS&Tではお馴染みの作家ですよね。😀
二人とも大活躍していてウチとしても鼻高々です。
『Tal R & Mamma Andersson – About Hill』展では、スウェーデンの画家、カール・フレデリック・ヒル(1849-1911)の作品に基づき、北欧絵画を探求しています。その震えるような、生きているような風景や不思議な世界は、哀愁、象徴性、良くも悪くも精神的に不安定な芸術的存在を発散しています。
二人の作品をご存知の方はすぐにピッタリな人選だということに気がつくと思います。
二人とも共通しているのが、身近でありながら異質でもあるモチーフの世界を描いていることです。時に爆発的な色彩を用い、時にシンプルでダークな色調を用いながら、二人の作品は謎や憧れ、時には心の闇を作り出すことに成功しています。また、作品に美術史を直接的に引用している点も共通しています。
二人ともすでに世界的にも有名なのですが、Mamma Anderssonに比べてTal Rは比較的まだ買いやすいと思います。しかし、どちらもすぐにまだまだ値上がりしちゃいそうですね。😅
手に入れるなら今のうちだと思います。
そんなTal Rの作品は現在S&Tでご覧頂けますのでご興味ある方はお早めに。こちらはデカいですがかなり秀逸な作品です。
ぜひたくさんの皆さんに実物をご覧いただきたいなと思います。
もちろんお問い合わせは遠慮なくS&Tまで。
あっ!明日はこちらも開催ですよ。お忘れないように!
https://sandtart.net/未分類/何やら色々繋がっています%E3%80%82/
それでは皆さん本日も良い1日を。