こんにちは。S&Tの上村です。来年ゲルハルト・リヒターの日本国内では16年ぶりの大回顧展がいよいよ始まりますね。これは見に行きたいですね。
昔から大好きな作家なのですが、それにしてもリヒターももう来年で90歳になるんですね。
東京と愛知の2ヶ所で開催するのも初なんだそうです。
特にリヒターの作品を実際に見たことがない方は今のうちに見ておいた方が良いかもしれません。
このくらいの作家になるとあまりいい作品は市場には出回りません。
そして、あったとしても今ではとんでもない価格になっているのでちょっと購入は難しい。💦
お年もお年なので今後中々見れなくなるかもしれませんよ。私も今からスケジュール調整して行こうと考えています。\(^o^)/
もしまだ一度もリヒターの実物は見たことがない方は一度は実物を自分の目で見ておくべきです。これは間違いない。
ちょっと先の話ですがおススメです。
というわけで本日の1品です。
マルセル・ファン・イーデンは、現在活動している最も重要なオランダの芸術家の1人と見なされています。 90年代初頭以来、彼は絵を描くという行為に執着してきました。彼は、25年間、ほぼ毎日絵を描き続けています。
最近の作品は、アムステルダム国立美術館からの傑作の盗まれた絵画の物語です。彼はドイツの哲学者アルトゥル・ショーペンハウアー(1788-1860)による「意志と表象の世界」(1819年)の作品に触発されています。
そして、この盗まれた絵画の物語シリーズはアムステルダムでの盗難の記録の断片を伝えています。
彼の作品はMoMAをはじめとする世界中の美術館に収蔵されています。
実はこのシリーズのうち2点ほどS&Tにも入荷予定です。\(^o^)/
彼の作品は今のうちに1点持っておいた方が良いと思いますよ。そのぐらい貴重な作品です。
リヒターは買えなくてもマルセルはまだ購入できます。
素晴らしきアーティスト達の作品は購入のタイミングが大切ですよ。
お問い合わせはS&Tまで。