こんにちは、S&Tの上村です。いよいよ6月も最終週ですね。連日の暑さは本当に体に応えますね。我が家のハイビスカスは気ままに咲き誇っていますが運が良ければいらっしゃった時にご覧いただけるかもしれません。私も咲いているのに気がついていない時がありますので注意して見てみてくださいね。🤗
今週もセールはまだまだ続行中ですよ。
さて、皆さんこちらのBBCの『裸でドッグフード食べ生き延びた 「懸賞生活」のなすびさん、30年後に映画で話題に』という記事は読みましたか?
https://www.bbc.com/japanese/articles/c199xv4z8v3o
何気なく読んでいましたが、記事中に『当時のことを後悔しているかと聞かれると、彼はいつも、もう二度とやりたくないが、(やっていなければ)今の自分はなかったと言う』とありましたが何だか妙に共感しちゃいました。
時々、もし過去に戻れたらという話になることがありますが私ももう一度同じ体験をしたいとは全く思いません。私もなすびさん同様に苦しいことばかりでしたから。😓
例の1シーンを除いて。(笑)
ご存知の方も多いかもしれませんが、気になる方はいらっしゃった時にでもお話ししますね。😆
その一連の過去が現在の私を作っているのであり、それを追体験したいと思うような出来事がなかったからかもしれませんね。😅
人それぞれでしょうが、少なくとも私は2度と過去の体験をもう一度なんて真っ平ゴメンですね。常に今が最高です。(笑)
記事の最後にはこんな事が書かれています。
『番組出演者などに対してテレビ局など製作側が負う善管注意義務の慣行は、1990年代と現在では異なる。「電波少年的懸賞生活」のような番組フォーマットを、今の視聴者が支持するとは考えにくい。
それでもこのドキュメンタリーは、エンターテインメントに関してはどこで線を引くべきか、そしてどこまでが、視聴者の欲求のせいなのか、疑問を投げかけるものとなっている。
「ソーシャルメディアやリアリティー番組と自分の関係について、みんなによく考えてもらいたい」とティトリー監督は言う。「視聴者として、消費者として、私たち全員がどれだけ加担しているのかを」。』 ー記事より抜粋
考えさせられました。
あまりドキュメンタリー映画など興味を持たないのですがちょっと見てみたいなと思わせられる記事でした。
皆さんはどう思いますか?
今週もS&Tでのセールは続きますが皆さんスケジュールと睨めっこして早めに来てくださいね。平日は割と融通が効くかもしれませんので当日のご連絡でももしかしたら大丈夫の時があるかも?
まずはご一報下さい。
実は作品ちょっとずつ増やしてます。(笑)
それでは皆さん本日も良い1日を。