こんにちは、S&Tの上村です。今日からスケジュールが立て込んでいるので昨日はのんびりお仕事。サボって嫁の買い物についていくとなんとスリに狙われました。😱

なぜわかったかと言うと小さいカバンを背中にぶら下げて行ったのですが、後ろに人の気配を感じ振り向くとおじさんが…。

それだけならたまたまなのかと思いますが、嫁は私より前に異変に気がついていいたようでお店に入ったところからずっとついてきていたのを目撃していたようです。しかも私の後ろを。😅

慌ててカバンを前に回してちょっと離れるとなんと、物陰からジロッとこっちを見ているじゃないですか!!!!!🙀

その後その人とは距離をとって買い物しながらその人を観察していると結局商品は触るものの決して興味がある風でもましてや買うそぶりもありません。

そのままいなくなっちゃいました。

どこからか全くわかりませんが狙われていたんんですね。たまたま気配を感じたからことなきを得ましたが…。

後でもしかしたらと思ってカバンの中身をチェックしましたが幸いにも何も盗られていませんでした😮‍💨

あ〜、怖かった。😨

皆さんはこんな経験ありますか?

さて、そう言えばまもなく『越後妻有の春2025』も始まるんですね。瀬戸内といい今年は盛りだくさんで見に行きたい方は大変です。😅

過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地、新潟県の越後妻有地域(=大地の芸術祭の里)を舞台にした「大地の芸術祭」は皆さんご存知の通りです。2000年から開催されていますが、日本中で開催されている地域芸術祭のパイオニアとして知られていますね。

トリエンナーレ以外にも、季節ごとに企画展やイベント、ツアーを開催していますが、『越後妻有の春2025』もそのひとつです。😆

4月26日(土)から開催予定ということですが、、雪解けの状況が芳しくないようでちょっと公開を延期する作品もあるようです。

今年の雪じゃ仕方ありませんね。😅

ま、7/18(金)までやっているので全部見たい方はのんびりと後から行けばいいんじゃないでしょうか。

世界中あっちもこっちも盛り上がっていますが、冷え込んでいるのは市場ばかりですかね。(笑)

この乖離は一体なんなんでしょうかね。

皆さんはどう思いますか?

というわけで本日の1品です。

Red coat, 2024 / Poppy Jones
oil and watercolor on suede, aluminum frame
43 x 30 cm

POPPY JONESは1985年ロンドン生まれのアーティストです。

ポピー・ジョーンズの作品は、個人的な断片の集合であり、文化全般の省略された自伝的記録です。彼女のプロセスは直感に導かれ、絵画は、彼女を取り巻く物事の印象を吸収し、窓辺や開いた本、ジッパーの閉まったジャケット、火のついたろうそく、花瓶の中で垂れ下がる花などそれらを写真に撮ることから生まれます。

ジョーンズは、シルク、スエード、コットンのキャンバスに、時には彼女自身の衣服やオンラインで調達したものから切り取った作品を制作します。これらの素材は、しばしばイメージそのものに忠実であると同時に、彼女の人生とも結びついています。

ちなみにこの作品も写真じゃないですよ。お間違えのないように。(笑)

日本ではほぼ知る人はいないと思いますが、ちょっと面白くないですか?

ご興味ある方は遠慮なくお問い合わせ下さい。

それでは皆さん本日も良い1日を。