こんにちは、S&Tの上村です。昨日も暑かったですね。🫠
職質されないように昨日はピンクのシャツを着て歩いていましたが、職質どころかパトカーともすれ違いませんでした。やっぱり黄色いシャツじゃなかったからよかったんですかね。(笑)
さて、久しぶりにマルティーヌ・グティエレスの話題。最近色々ご紹介しなければならない事が多すぎて久しぶりの登場ですね。😅
忘れている方もいるかもしれませんね。💧
彼女はしっかりと活動を続けていて現在も3月からの個展がアメリカで開催されております。当然ですが、着々とキャリアを積んでおります。🤗
ワシントンのThe Henryにて開催中の様子がこちら。
これまでの集大成的な作品が展示されていますね。S&Tでもなんだか見たことのあるような作品にも気がついた方いるかもしれませんね。
こちらは6月28日までとなっていますのでお近くに行く予定のある方はぜひ。
マルティーヌ・グティエレスは1989年カリフォルニア州バークレー生まれのアーティストです。
彼女の作品は、ジェンダーと美の従来の表現に疑問を投げかけるポップの影響を受けた物語のシーンを作成することによって、アイデンティティの多様性を探求しています。しばしば自分自身をモデルとして使用し、主題と創造者の両方の役割を果たし、ファッション、広告、映画の言語をユーモアと想像力で変え、女性であることが何を意味するのかを問いかけます。
「私の作品は、私が自分自身をどのように見ているのか、または見られたいのかを伝え続けています。それは、社会的構成要素に操作されることなく、私の美しさと性別の表現を検証するために私が見つけた唯一の方法です。」
ーマルティーヌ・グティエレス
彼女の作品は詳細をよく見るとさまざまな違和感に気がつくはず。そしてその色彩は常に美しいんです。
S&Tにあったものはすべて完売しておりますが、もちろんお取り寄せも可能です。ご興味ある方はぜひ。
久しぶりのご紹介なので作品もいくつか載せておきますね。
この作品はS&Tにも入荷していましたが美しかった!
まだまだお見せしたいところですが本日はここまでにしておきます。
もちろんご興味ある方はS&Tまでお問い合わせくださいね。🤗
久しぶりのご紹介ですが、以前に比べて価格もだいぶ上がっております。💧
それはアート作品の常ですね。
それでは皆さん本日も良い1日を。