おはようございます。S&Tの上村です。
昨日、とある会社の社長さんがいらっしゃいまして、
おすすめしていたイドリス・カーンお買い上げになりました。
新しいオフィスに飾られるということでした。
すばらしい!!!
S&Tおすすめの作家だけに、良さがわかっていただけて本当に嬉しいですね。
日本にはほとんど入ってきていないものばかりで、
中には今後入手不可のものもありましたが
それだけ気に入っていただけるならということで、
泣く泣くお譲りすることにしました。
お近くの会社なのでチョイチョイ見にいけるので私も幸せです。笑
そんなオフィスで働ける従業員の方は幸せですね。\(^o^)/
さて、いよいよ芸術の秋ですね。
秋というにはあまりにも暑すぎますが。^^;
今年はフェルメール展やムンク展など様々な巨匠の展覧会が目白押しですが、
私の独断と偏見によるオススメの展覧会をご紹介したいと思います。
まずは一つめ。
『1968年 激動の時代の芸術』ー千葉市美術館 9月19日(水)〜11月11日(日)
これはタイトル通り1968年に焦点を当てた展覧会です。
この時代は美術界において今見ても斬新な作品がたくさん生まれ、
現代美術においても重要な分岐点となりました。
そんな1968年前後の作品が約400点も集結するそうです。
必見ですね。
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2018/0919/0919.html
次にご紹介するのは
『田名網敬一の現在 -Keiichi Tanaami Dialogue』
ー京都DDDギャラリー 2018年08月28日(火)~10月23日(火)
ご存知の方も多いと思いますが、田名網敬一さんは1960年代から半世紀以上のキャリアがあり
今なおトップランナーとして走り続けています。
なんと彼は御年82歳です!信じられないくらいのエネルギーにみちた作品ですよね。
http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000722
新作も20点くらい出るそうです!!!
こちらもぜひ。
1960年代は本当に面白いですね。
これからたくさんの企画展が開催されます。
9月1日から山形ビエンナーレも始まりますね。
どっぷり芸術に浸かってみてはいかが?
しゃねげど。笑
それでは今日も良い1日を。