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贈り物

こんにちは、S&Tの上村です。昨日はそんなに混まないのでゆっくりできるかと思いきや何だかバタバタ。これからのご予約の連絡もたくさん頂きうれしい悲鳴をあげています。

それでもいつものようにサボりたい。(私の心の叫び)(笑)

いつも自分で忙しくしておきながらいざやるとサボりたくなる私の悪い癖ですね。😅

そして、今朝起きるとあたり一面雪景色。いよいよ本格的な冬の到来です。

雪景色はただ見る分には美しいんですが、住んでいる人にとっては…。

ますますサボりたい。(笑)

さて、以前もチラッと話題にしたような気がしますが、ファベルジェの卵って凄いですね。今月2日にも競売にかけられ手数料込みで、2290万ポンド(約47億円)で落札されました。😳

ただ、画像を見たら私の知っているファベルジェの卵とはちょっと違う感じで美しかったですが、それでも47億円ってね😅

過去最高額を更新したそうですよ。

下世話な話ですが誰が買ったんでしょうね?

ちなみに身元非公表だそうです。

そりゃそうだ。犯罪に巻き込まれるかもしれないし、何があるか分かりませんもんね。

過去最高額のファベルジェの卵

「ファベルジェの卵」はファベルジェ工房が手がけた帝政ロシア時代の「インペリアル・エッグ」のことを指します。「インペリアル・エッグ」は、ニコライ2世とその前のアレクサンドル3世のために制作され、1885年から1916年までの間、イースター(復活祭)の贈り物として親族に贈られました。

工房が制作したのはわずか50点で、うち私蔵されているのは7点のみ。他は所在不明か、美術館などの機関が所蔵しているから希少なんですね。

その中でも今回のウィンター・エッグと呼ばれるものはかなり特別なんだそうです。

一体どんな風なのかと言うと、クリスティーズの担当者が「最も壮麗で、芸術的に独創的で、異例の作品」と評していたほどのものです。

また、ファベルジェ作品を専門とする英国のアンティーク宝飾商も「手の中に氷の塊を持つようなものだ」と言っています。こんな風に今回の作品を言っていることからもどれほど美しく希少なものかがわかりますね。

実物はかなり美しいんでしょうね。

そんなものすごい宝飾品はありませんが、『アートショップ2025(原点回帰)』では将来楽しみな芸術作品が揃っています。

物は試し、騙されたと思って一度足を運んで下さいね。🤗

『アートショップ2025(原点回帰)』は今月24日(水)のクリスマスイブまで。詳しくはイベントページをご覧下さい。🙇

S&Tからの贈り物です。

それでは皆さん本日も良い1日を。

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