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見習って欲しい

こんにちは、S&Tの上村です。昨日は歯医者でしたが、思った以上におおごとで麻酔たっぷりの処置。

結局、半日変な感じで仕事のやる気も出ませんでした。😓

そんな時は思い切って休んだ方が良いのでしょうけれど、そういう時に限ってやらなければいけない仕事出てきます。世の常ですね。

さて、海外からはこんなニュースが。

イタリア政府がカラヴァッジョの絵画を3000万ユーロ(約25億9000万円)で購入しました。

これは同国が美術品に支払った史上最高額の1つだそうです。😮

イタリアの文化大臣は、この作品が聖職者マッフェオ・バルベリーニ(後の教皇ウルバヌス8世)の肖像画であり「極めて重要な作品」であると述べ、その購入は主要な芸術作品が個人収集家に買収されるのを防ぐ広範な計画の一環であると説明しました。

素晴らしいですね。日本政府ではありえない。

この作品は1598年頃に描かれ、顎鬚を生やした聖職者バルベリーニが右手を伸ばして指示を与えている様子を描いています。バルベリーニは1623年に教皇に選出され、1644年に死去するまで在位しました。彼は芸術の有力なパトロンとして知られていました。

ちなみに、カラヴァッジョの現存作は全世界で約65点、肖像画はわずか3点のみだという事を考えるとその希少性がわかりますよね。

文化大臣は声明で、『この取得は文化省が今後数か月間継続して推進する、国家文化遺産強化の包括的プロジェクトの一環であり、さもなければ私的市場に流出する運命にあった美術史上の傑作を、学者や愛好家が利用できるようにすることを目的としている。この重要な成果を達成するために、卓越した技能と献身をもって尽力した全ての機関、関係者、技術者に感謝したい。』と述べています。

世界中が不穏な空気に包まれている中、こういう取り組みを継続している国がある事は未来に希望を持てます。

実に素晴らしい。日本の政府関係者も見習って欲しいものです。

この作品は、ローマにある肖像画のモデルであるバルベリーニ家の歴史的邸宅「パラッツォ・バルベリーニ」の常設コレクションで、他のカラヴァッジョ作品と共に展示される予定だそうです。

仕舞い込まずにきちんと公開するあたりも良いですね。😆

日本はドンドン変な所にお金を使っていますが、そんなものにお金を使っていないでこういうところにお金を使って欲しいものですね。我々の税金なんだから。

そんな声を少しでも聞いてくれたならまともな国になりそうですが…。

あくまで私見です。

皆さんはどう思いますか?

それでは皆さん本日も良い1日を。

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