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良いものは良いでいいんじゃないでしょうか?

こんにちは、S&Tの上村です。昨日は山形美術館へ吉野石膏コレクションを見る事ができる期限があとわずかという事で行ってきました。🤗

これまでも何度も見てきましたが、今回は残りわずかという事でたくさんの作品(それでもごく一部)を一堂に見ることができました。圧巻でした。😆

特に素晴らしかったのがモネ、マティス、ゴッホ。

あーやって色んな作家を並べてみるとどれだけ突出しているのかが分かります。

ウチの嫁は何度も何度もゴッホの白い花瓶のバラを見ていましたよ。気持ちはわかります。それぐらい素晴らしかった。

山形でそんな作品が見る事ができるのもあとわずか。😭

まだご覧になっていない方はぜひ足を運んで下さいね。

さて、皆さんはSienna Roseという歌手はご存知ですか?

彼女のダークでジャズを基調としたソウルソング3曲がSpotifyのバイラルトップ50にランクイン。中でも最も人気の高い、幻想的なバラード「Into The Blue」は500万回以上再生されています。

昨年からAIアーティストではないかという噂があり、セレーナ・ゴメスが彼女の曲をSNSに投稿したことで再び話題になりました。

実際、短期間で信じられないほど多くの曲をリリースしていて9月28日から12月5日の間に、彼女は少なくとも45曲をストリーミングサービスにアップロードしました。飽くなき創造マニアとして知られるプリンスでさえ、この数字に匹敵するのは難しかっただろうと言われています。

現に多くのリスナーは「AIアーティファクト」と特定するものに気づいているようです。

「Under The Rain」や「Breathe Again」を再生すると、曲全体にヒスノイズが聞こえると言います。

これは、SunoやUdioのようなアプリで生成される音楽に共通する特徴です。これらのアプリはホワイトノイズから始めて、徐々に音楽らしくなるまで洗練させていくという手法がその理由の一つなんだそうです。

しかし、ローズの歌に夢中になった人がたくさんいて、あるリスナーは「彼女が実在すると言ってください」なんて呟いたりしています。😅

こんな意見もありました。

「彼女の曲を何曲か聴いてみましたが、音楽自体は悪くなかったのでがっかりしました」

「『一度彼女の正体を知ってしまうと、魂が抜けて聞こえる』と誰かが言っていましたが、私も同感です。」

面白いですよね。

だって、AIかもしれないと分かったら今までいいと思っていたものが良くないと思っちゃうわけでしょう?

そういう人は芸術作品もそういう風に見ているかもしれませんね。

AIだろうが人間だろうが良いものは良いでいいんじゃないでしょうか?

ただし、現時点でAIが人間を超えていると思うような芸術作品は私は見た事がありませんが。

あくまで現時点でですが。

もちろん、正体を明かしていないので本物の人間である可能性もないわけではないんです。😅

もしかしたら、証人保護プログラムの対象になっていたり、本物の歌手でありながら、レーベルとの契約上の争いで偽名を使って音楽をリリースしているのかもしれません。

あくまで現時点では推測なんですよね。

この問題は実は、今、音楽業界全体が直面している問題を象徴しています。

AIソフトウェアが非常に洗練され、クローンアーティストが本物のミュージシャンと競い合っています。

現に、今週スウェーデンでは、チャート1位を獲得した楽曲が、そのアーティストであるJacubという人物が存在しないことがジャーナリストによって発覚したため、チャートから除外されました。

一方でテクノロジー企業と音楽業界のビジネス界の両方で、AIの成功を願う人々が多くいます。

シエナ・ローズのようなアーティストを立ち上げるコストはほぼゼロですが、彼女の音楽は推定2,000万ポンドの売り上げを上げています。

今音楽業界はそんな事になっているんですね。😅

実に考えさせられる出来事でした。

皆さんはこの問題どう思いますか?

それでは皆さん本日も良い1日を。

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