立ち寄ってみてはいかが?
こんにちは、S&Tの上村です。昨日は尻拭いでお詫び方々領収書をお客様に置いてきました。ついでにカレーを食べてきましたが、それが絶品。3種盛にしてもらいましたが、どれも美味しい😋
普段はデザートまで辿り着けないのですが、デザートも美味そうだったのでせっかくなので食べてきました。
これが実に美味い!!!
嫁もペロリでした。コーヒーも見たことも飲んだこともないメニューに目移りしちゃいましたが、驚きの美味さでしたよ。
皆さんもぜひ一度足を運んでみて下さいね。
場所は上山市の『珈琲とカレーと本ペネタ』さんです。😆
https://www.instagram.com/peneta_hon?igsh=ZXpwZXhtemhicDRw
それにしてもこんなに熱心に応援してくれる人がいるのだから頑張って欲しいものですね…
美味しい思いもできたので結果的には良しとしましょう。(笑)
さて、日本でもお馴染みのジェームズ・タレル(James Turrell)がこれまでで最大かつ“最も野心的”とされる『Skyspace』シリーズの新作インスタレーション作品を公開します。
その名も『As Seen Below – The Dome』。
高さ16メートル、幅40メートルという壮大なスケールなんだそうです!!!!!



こちらはドーム状の空間全体が繊細に変化する光のグラデーションに包まれます。頂上部には円形の開口部が設けられ、空が直接見える構造になっています。
鑑賞者は光を“素材”として体験することで、色彩そのものを視覚的な現象としてではなく、知覚として感じ取る体験へと導かれるんだそうですよ。🤗
タレルは『As Seen Below – The Dome』についてこう語っています。
『イメージを提示するのではなく、“見るという体験”そのものを形づくっている。建築が空を近くに引き寄せることで、“見るという行為自体が作品になる”ことを感じてほしい。』と。
相変わらず壮大ですね。
日本ではタレルの作品は金沢21世紀美術館、ベネッセアートサイト直島、越後妻有大地の芸術祭の里などで見ることができますので目にしたことがある方も多いでしょうね。
約10年の歳月をかけて構想・制作されたという作品ですから楽しみですね。公開は2026年6月19日(金)に『オーフス美術館(ARoS Aarhus Art Museum)』で予定されています。
ちょうど夏至に合わせた発表というのも粋ですね。楽しみです。
お近くに行かれる方は立ち寄ってみてはいかが?
そんな話もしながらいろんな作品を見にS&Tへ来て下さいね。S&Tは本日も元気に営業中です。😆
それでは皆さん本日も良い1日を。
