気になる話題
こんにちは、S&Tの上村です。昨日は『ももちゃん』こと作家の城山萌々さんがS&Tに来てくれました😆
久しぶりだったので経済から世界情勢まで色んな話をたっぷりして盛り上がっていたらあたりはすっかり暗くなっていました。😅
話しているうちに次はどんな作品を作ってくれるのか勝手に期待しちゃいましたが、実際楽しみですね。😆
昨日は世界情勢の話などをしていたからかなのか、『労働者階級のアート専門家のためのクラブがロンドンからイングランド北部へ拡大』なんて見出しに話題に目が止まりました。
ザックリと言うとWorking Arts Clubという団体が拡大するというニュース。
Working Arts Clubって何だと気になって調べると、英国のアートシーンで働く社会的・経済的に恵まれない人々を支援することを目的とした独立系団体。
会員同士が交流し、ネットワークを築くための定期的なイベントを開催しているようです。
先月発表された労働者階級の芸術参加に関する報告書によると、回答者の半数以上が階級に基づく差別を経験していることが明らかになりました。
報告書の中には、こんな回答も。
『学位取得のための資金やボランティア経験を積む余裕がない労働者階級の人々にとって、美術館やギャラリーの仕事に就くことは「手の届かない」可能性がある』
『公立美術館に就職できた後も、高所得の出身の同僚から「見下された」扱いを受けた』
ん〜、これは何もロンドンに限ったことではないような。ちょっとわかるような気がします。
『北部訛りで電話に出ないように言われた』なんて人もいるようです。😢
創設者のメグ・モロイ氏はこう語っています。
「ワーキング・アーツ・クラブは、ロンドン以外でも活動することになるだろうと常に思っていました。なぜなら、アート界における階級問題は地理的なものではなく、制度的なものだからです。私たちのネットワークができることへのニーズは広く、イングランド北部への進出は私たちの事業運営における自然な流れだと感じました。」
私も同感です。
2024年半ばのワーキング・アーツ・クラブ設立以来、約1,200人のアート界の専門家が無料クラブに登録していてその数も増え続けているようです。
同じようなことを感じている人多いんでしょうね。
マンチェスター美術館の広報担当官であるカースティ・ジュークスさんもそんな1人。
彼女は高校卒業後、様々な職を経験してきたことから、アート界では「遅咲き」だと自称しています。10年後、彼女は仕事の後に夜間講座に通い始め、最終的にマンチェスター大学で低所得者向けの奨学金を得て美術史の学士号を取得しました。
「文化的な環境の中で、経済的に恵まれず、特定のシグナルや経験を逃したり、あるいは一般的に同世代の人々と同じ経歴を持っていない、数少ない人々の気持ちを知っているので、この活動に関わりたいと思いました」と述べています。
読んでいるうちになんだかこの活動はもっと広がっていくような気がするななんて思いました。
きっと同じように感じている人は世界中にたくさんいそうです。
皆さんはこの問題どう思いますか?
いつもの事ですが『一体何屋さんだ?』と言われそうなほど余計な話たっぷりのS&Tは今の所皆さん面白がってくれているようです。(笑)
もちろんS&Tに差別はありませんよ。
いつでも気軽に遊びに来て下さいね。
ただし、予約制ですが。😅
それでは皆さん本日も良い1日を。
